Yamaan

今日はホームサウナ。閉館することもあってか、かつ水曜ということもあってか、いつもより混んでいる。21:00のロウリュウ&アウフグースは満杯。
やはりサ道の影響か、若者が多かった。

サウナ室-水風呂-休憩
サウナ室-外気浴-休憩
サウナ室-水風呂-休憩

「サウナをつくろう」を読んでいるのだが、その影響もあって、今日は外気浴を取り入れた。
フィンランドの人たちは、外気浴二発、湖とか川一発、という感じとのこと。
外気浴ってゆっくりととのう感じで、なかなか良いですよね。今の時期はちょうど良いかも。

みどりの会員の方、明日はポイント3ポイントらしいですよ。

平塚グリーンサウナの代わり探しの旅、遂に終焉か。

東名厚木健康センターはヤバい。あのラッコはただものではない。
20:30からの爆風ロウリュによって、久しぶりに本気のチルアウトを経験しました。

サウナ室 10分弱、水風呂 1分強、休憩 × 3セット

爆風ロウリュとはいかなるものか、とワクワクしながら入場。爆風ロウリュに耐えるため、先に水風呂に入ってからサウナ室へ。15.5度だったので、やや冷たいんだなーと思っていたら、熱波師2人が入場。諸々のご説明。
その時点で、自分がラッコを舐めていたことがわかる。他のサウナでは時間ごとに1回ロウリュサービス&アウフグースという感じだが、ラッコは違う。15分毎に手を変え品を変えサービスしてくれるというのだ。その時点で混乱。そして「我慢するものじゃないんで、耐えられなくなったら出てくださいね」と念入りに説明。

説明が終わると、早速ストーンへ投水。軽くタオルで攪拌したと思ったら、すくまにブロワーで攪拌を始める。この時点で既に肌が焼けそう。
更に投水して攪拌したら、ここから爆風サービス。上段から1人ずつ、5秒間爆風を浴びせられる。その爆風のせいで部屋の熱波がやってくる。痛い。
爆風が自分の番になった。心を決めて両手を上げ、爆風を受ける。もう痛いを超えて火傷一歩手前なんじゃないかなとすら思える。熱い、痛い…。

耐えきれなくなった後、サウナ室からダッシュで逃げて水風呂へ。これでもかと書いた汗をかけ水で流して水風呂へ入水。

「…あれ、全然冷たくないぞ。15.5だったら、いつもはこんな感覚ではない。もしやこれは爆風を前提とした温度なのでは…！」とか思うくらい、あの爆風ラッコには、冷たい水風呂が必須です。

ここまでの落差があったら、そりゃあもうととのいますよね。

ととのい椅子に座っている間、熱波師が大きな団扇で風を送ってくれるサービス。あんなに熱いサウナ室でサービスをしてくれているのに、外でもサービスをしてくれるなんて…！本当に頭が下がります。ありがとうと何度も言いたい。
熱波師のお二人は本当に汗だくでした。ありがとうございました。

その後、再度爆風ラッコを受け、さらにその後は暗闇の中でおしゃれな音楽を聴きながら湿度を上げていく怪しいロウリュをうけ、すっかりととのいました。その間、45分。まさかこんな短時間でガンギマりするとは思っても見ませんでした。

ラッコ、最高です！

爆風Tシャツ買いたかったけどサイズがありませんでした。次回は買うぞー。

今日も平塚グリーンサウナの代わり探しの旅。

サウナ 10分 水風呂2分 × 3セット

休業明け かつ 21時半に入店したためか、空いていました。
サ室はIKIストーブが真ん中に。スペースも広くて、なかなかいいサ室でした。ただ、METOSの温度計が指している87度よりは体感が低い。
サ室の天井が高いせいかな。多少物足りない感じだったように思います。

椅子3脚があるととのいスペースまでの動線は素晴らしいけど、ちょっと狭い感じもする。
(どうしても平塚と比べてしまう…)

これだけサウナ推しの施設なのであれば、サウナ好きのためにもう一肌脱いでもらえると嬉しいなと思いました。

ただ、休憩スペースや食事処は素晴らしいですね！雰囲気も良く、居心地がとても良いです。

ぜひ今後とも頑張っていただきたい！

聖地と謳われるサウナしきじへ遠征。

フィンランドサウナ×2
薬草サウナ×2

サ道の影響だとは思うが、人、人、人。
入った瞬間から若者達が大声でお喋りしており、ゲンナリ。
これは辛い経験として記憶に残って終わるのだろうな…と思ったら、全くそんなことは無かった。

まず水風呂。温度が高めなので、整うことなく終わるのだろうと舐めていたら、一発目から普段以上のキマリ具合。
次に薬草サウナ。ボナなのだと思うけど(初ボナ)、凄まじい水蒸気で火傷寸前。
入った直後は「こんなもんか、温いな。あーあ、こんなんじゃ汗かかない。次はフィンランドサウナだな」とか思ってたら、徐々に水蒸気が床から上がってくる。
「多少はやるじゃん。まあ、こっちもアリかな。そのうちこの水蒸気も止まるんでしょ」とかタカを括ってたら、待てども待てども水蒸気が止まない。息を吸っても熱いし、逆に吐くと周囲の空気を押し出して皮膚に襲いかかる。

痩せ我慢をしたけど堪えられなくなってサウナ室から退散。そこからの天然水の水風呂で優しく包まれる…。

結果、1回目以上に凄まじいキマり具合。昇天。

あー気持ちよかった。

その後のサウナ飯は韓国風冷麺とアジフライ。手作り無添加等に拘っているとのこと。とても美味しゅうございました。

さすがは聖地。巡礼するだけの価値はありました。

新橋サラリーマンのオアシス、アスティル。
1日だけ不良サラリーマンになった僕は、金曜16時にアスティルの門を叩いた。

そこには大量のおっさんがいて、静かにおっさん達がととのっていた。女性との夜を期待してひとっ風呂浴びて行こうとサウナに来た人、早めに仕事を終えて一人サウナで寛ぐ人、いろいろな人たちがサウナにいるのだろうなと想像する。

アスティルのサウナ室にはテレビがないので、新橋のおっさん達はいろいろなことに思いを馳せながら汗を流しているのだろう。オートロウリュウの時には部屋が暗くなるので、よりなにかを考えてしまう。

水風呂は程よく冷たい。小さい滝が上から落ちてきて、何か修行僧のような気分になれる。

休憩スペースはタイル張りだ。足元にお湯や水を張れる。整いが増していく。そして最後に何かを悟る。

ここアスティルは新橋のおっさん達の悟りの場なのかもしれない。

…んなわけねーだろ。仕事しろ、仕事！

高温サウナ×2
塩サウナ×1
高温サウナ×1
タンニングマシン×10分

ファミリータイプな温泉ということもあり、子供たちがキャーキャーしている温泉を想像していたが、意外と静かでよかった。

低温サウナ、高温サウナ共に天井が高いため、少し物足りない感じはあった。物足りない人々は立ちサウナをしている方々も。
証明が明るいので自分は少々苦手だが、TV肯定派の自分としてはそれぞれにテレビがあって嬉しい限り。

水風呂は17度で自分の好み通り。ただ、サウナ慣れしていない人たちが、次々と汗を流さずに入ってくるのは、ちょっと悲しい。

とはいえ、いいお風呂でした。