サウナ&ホテル かるまる池袋
カプセルホテル - 東京都 豊島区
カプセルホテル - 東京都 豊島区
少々高めの強気の価格設定に少し迷ったが、中へ入ってみてその価格に納得。今まで行っていた昭和のストロング系スタイルのサウナとは一線を画している。令和の現代的サウナでした。とにかく何もかもが今までのサウナとは違いすぎる。客層もメチャメチャ若い。平日の昼というのにとにかく二十代の若者が多い。メインである岩サウナもケロサウナも並ばないと入れない。岩サウナは一般的なドライサウナだが広くて新しく横に4人縦に5段。それでも並んでいて空くと下にいる人が上につめて最下段が空いて新しい人が座る感じ。ケロサウナはセルフロウリュができる狭めの造りで十数人が入れる。ベテランサウナーがいなくて誰もロウリュをしないので、入るたびに自分がする事になる。サウナハットを被ってるとベテランに見られるらしくみんな納得していただきロウリュできた。岩サウナは運良くアウフグースがはじまりお店の人がロウリュしてタオルを回し始めると室内温度が一気に上がり、逃げ出す若者が多数。おおーっ、この感じこの感じ。熱すぎない熱さが快感です。本日は平日の昼だったので残念ながら薪サウナは時間外でやってなかったのが残念。ひとつ上の階に上がり屋上露天前に5部屋あるみたいで並ぶ椅子もあり人気があるだろうことを想像できます。問題は水風呂!なんだこのサンダートルネードというやつは!凄すぎ!シングルでここまで水が動いていたら1分は無理!痛い!でも凄く気持ちがいい!やすらぎは25℃ぐらいのぬるめの水風呂でほとんどの人はこちらへ入っていた。アクリルアヴァントは屋上露天の薪サウナの前にあり、アクリルでできた円筒形の透明な浴槽でひとり用。まるでフィンランドの凍った湖に穴を開けて入るイメージで造られた初めて見る水風呂で見ていても入っていても楽しかった!温度は14℃台。人々が氷の中で悶え苦しみ楽しむ様子が丸見えで面白い(笑)。あとはひとり向けの円筒形の蒸しサウナがどんと鎮座してたのだが、常に並んでいたのであきらめてしまった。休憩スペースは大量のととのい椅子とリクライニング式デッキチェアーが上階と下階にあり充実。全部総数で20客層ぐらいはあるだろうか。混んでて待つ時間もあったが割りとスムーズに座れました。お風呂を出た後の休憩室も広くて30~40席ぐらいはあろうかと思われ、しかもカプセルのように上段下段のベッドスペースまであるも常に満員。空くのにかなり待ちました。
岩サウナ:8分 × 2
ケロサウナ:8分 × 2
水風呂(サンダートルネード):30秒 × 2
水風呂:(アクリルアヴァント) 30秒 × 1
水風呂(やすらぎ):1分 × 1
休憩:8分 × 4
合計:4セット
男
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