阿佐ヶ谷温泉 天徳泉
銭湯 - 東京都 杉並区
銭湯 - 東京都 杉並区
やってきました東京のシャローバレーこと阿佐ヶ谷!(地名の由来はこれ説有り)
と言っても熱帯魚ショップとか神明宮とかたまに行く街なんだけど。
さてこの天徳泉、過去の投稿を見ても想像ができない。ていうか想像はしたが結果は全然違った!
前を通ったこともあるがその風貌から中身も想像がつかない。
そんな形容しがたき場所に半ば怖いもの見たさで突撃!
中は正に昭和の銭湯!斜め向きの鏡と褐色ベースのタイル色彩に目を奪われる。よくよく見るとタイル画とか非常に特徴的で面白い。
#シャワー
シャワー室に扉がある。。。何故!?と思って蛇口をひねると、シャワーヘッドと共に横の筒から脇腹放水攻撃、扉はこれの防御のためか!?これは読めない。。。流石だ。
#サウナ
受付で専用タオルを貰ってそれを持って入る、中野大黒湯と同じスタイル。
ミストサウナ4人まで、思ったより熱い。
約10分間隔で大量の水がマシーンに注がれる音がするものの、実際の加熱はジワジワ、5分ほど待つとかなり室内に熱さが充満する。
体感的には80℃弱のドライサウナという感じで13分ほど入るとちょうどいい。しかし頭より上はしきじを思い出す熱さになることも。
#風呂
奥に浴槽へ波動水を流し込む謎の水路が見える以外は普通。しかし風呂は全部45℃くらいの上級者コース。
波動水ということで、私のバイキルトやスクルトはどうなることかと思ったが特に魔法が吹っ飛んだ感は無い。かなり熱い。
#ジェットバス
かるまるのサンダートルネードの真逆。45℃の激流で熱さ爆発、20秒持たず即リタイア。
#水風呂
銭湯では初体験の木造。体感18℃くらいで少し長めに入る。塩素臭など全くなくいつまでも入っていられる。
休憩は脱衣所のベンチでぼへー、ホント懐かしいなこの昭和感、と幼少期のジジババんちの近くの銭湯を思い出す。
なんだかんだでしっかり整って帰る。夜遅くまでやっているのは有難い。
そろそろ私のバイキルトも切れて眠くなってきた。。。
これも波動の力だろうか。。。(´Д⊂ヽHave a good night!
男
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