小町湯
銭湯 - 京都府 京都市
【銭湯なしじゃ生きられない】
まじドン底鬱々思考の日
寝て食べて寝て。
何て生産性のない人間なんだ…と悲観。
あぁ。お風呂行こ。
刺激が、刺激が欲しい…
天山のロウリュ！！！→定休日
初めて行く天翔の湯→駐車場入れん
この辺まで来たしってことで小町湯へ。
お水にこだわりのあるサ友さんにお勧めされて気に入ったお風呂屋さん。
私のやさぐれた心を暖かく照らす【NO SENTO,NO LIFE】の暖簾。銭湯なしじゃ生きられない、逆に言えば…
銭湯がある限り！私は楽しく明るく生きててええんや！！！たとえ生産性がなくとも！強く生きようぜっ！！！
と暖簾に抱きしめられた私の心。
入った途端、番台のおばちゃんから一言
『おねぇちゃん、元気やねー！！！』
え？元気ちゃいますよ？話聞いてくれます？って言いかけたけど、気づいた。
私の半袖見てゆーてはるんやわ。
『お風呂入ったらちょうどええんでね！』
と謎の返しで入場。
あれ？
なんか脱衣所綺麗になってる。
全身キレイキレイして、前はその魅力を知らなかった電気へ。
え。きつ。
入れへん。
たぶん、全身を電気に沈めたら穴開くんちゃうか、と思って腰だけ当てるスタイルで充電。
サウナ、ほんま最高。
木が新しくてええ香り。
湿度もあって正直5分でも発汗。
１０分で整い必至です。
（アリサ調べ）
露天もありますが、外気浴のスペースはほぼなしなので、脱衣所内気浴と交互に4セット。
はぁーーーーん。スッキリ！！！！
また、サウナの中で流れる昭和歌謡が最高なんですわ。カモメが飛んだ、あばよ、からの翼をください。笑
まあ、とにかくなんとなく元気になったのでマック買って帰って家で飲むことにしよ。
（生産性のない夜 シーズン32 1035話）
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