桜湯(さくら湯)
銭湯 - 東京都 杉並区
銭湯 - 東京都 杉並区
会社帰りサウナ
月曜日はサウナピンチである。
会社帰りに寄れる名銭湯の清春湯や吉の湯が休みだからである。
月曜定休でない会社帰りに寄れる銭湯として見つかったこちらへ初入湯。
サウナに入りたいと番台で伝えると、バスタオルを体に巻いてサ室に入れとのこと。
バスタオルを体に巻くとはどういう状態を指しているのか。わからぬまま浴室へ。まあ、先達の立ち振る舞いを真似れば良いだろう。
しかし、先達がいないのである。さてどうしようか。要は汗を座面や足元に垂らさなければ良いという意味と解釈し、ドイツスタイルで1セット。1セットやっている最中に、流石に腰に巻くという意味だと気付く。
水風呂は19度表示。なかなかのぬるさ。だが、銭湯って本来こういうものだよね、と思わせてくれる。最近リニューアルした銭湯や普段私が行っている銭湯が異常なだけだ。
2セット目は腰にバスタオルを巻いて、常連に見られても恥ずかしく無いであろうスタイルでサ室へ。しかしとうとうサ室には私以外誰も入って来ず。私のバスタオル巻きの解釈が正解なのか終にわからず。
バスタオルも湿ってきたし、あまりの貸切状態で、サウナに入っている私がおかしいのではないか、という気になってしまい2セットで上がり。
また来て真相を確かめる。
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