ひで

2023.09.05

1回目の訪問

【いざ、ヤバ森! 初見参】 5セット

サ室:全て上段 9~11分 × 5
水風呂:2~2分半
休憩:8分くらい

都内で熱くてヤバいサウナと言えば「ヤバ島」(寺島浴場)と「ヤバ森」こと大森湯。
それなりに高温耐性も付いてきた頃だし評判の高温サウナを試してみる頃か。

外観も脱衣場も浴室もパッと見昔ながらの昭和銭湯。とくに広いとかも無い。此処にそんな評判になるようなサウナがあるのか?
浴室の一角に桃源郷へ続く扉がある。

「見せてもらおうか、ヤバ森のサウナの性能とやらを。」


#サ室
3人掛‪✕×2段 各段奥行約70cmと深め。
向かいに遠赤ストーブ。その上に何故かヤカン。湿度調整用なのだろうか?

115℃計示通り入室と同時に熱の圧を感じるが不思議と呼吸はし易い。
ただ、やはり汗の出が尋常じゃない。玉汗など通り越して通常の3倍のスピードで滝汗となり滴り落ちる。

5分もすれば体内の熱が雪だるま方式でどんどん蓄積されてく。
有線で流れる音楽が無ければすぐにでもタップしたくなる。
覚えてる限りの曲のラインナップは下の画像にまとめたが梓みちよと浜田省吾が懐かしく気が紛れる昭和世代なのである。
それでも10分前後が限界。


#水風呂
詰めて3人用。座って首の深さ。
15℃バイブラ有なので「肌冷え先行型」と思ったが、内外両方冷めるまでずっと入ってられる。
というより蓄積された熱を放出し続ける為、バイブラ有るのに羽衣意図的に剥がしていかないと肌の周りが温くなるのだ。こんなの初めて!


#整い休息
脱衣場で隔絶されてる長椅子をL字配置した休憩エリア。涼しく空調管理された上にダイソン扇風機で完全に心地いい。
115℃→15℃の高低差100℃でパカッと頭の蓋が開いてバッコぉーーンとガン飛び。
とゆうか水風呂出て体の水滴を拭き取って此処に辿り着けるのかすら生命の危機を感じるほどの速い回り方。通常の3倍の(以下略)
そして過去最高の甘み祭り。キモい。


#総評
至る所に年季は感じざるを得ないが評判に違うわず至高レベルの銭湯サウナ。それでいて何故か感じるお婆ちゃん家感。
缶ビール買ったら付いてくるおつまみ菓子の他に「テーブルの上のも食べて」と、飲みながらくつろげるのも嬉しい。
確実にまた来ます!

ひでさんの大森湯のサ活写真
ひでさんの大森湯のサ活写真
ひでさんの大森湯のサ活写真
ひでさんの大森湯のサ活写真
ひでさんの大森湯のサ活写真
ひでさんの大森湯のサ活写真
ひでさんの大森湯のサ活写真
ひでさんの大森湯のサ活写真

  • サウナ温度 115℃
  • 水風呂温度 15℃
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