サウナの梅湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
京都出張のため梅湯さんへ。
梅湯さんは何度か来たことがあります。
梅湯さんは深夜2時まで空いているので、打ち合わせ、食事のあとでもお風呂に入りに行けて良いですね!
サウナイキタイのイキタイ数 京都府1位の梅湯さんですが、過去に伺った際に色々と気になった所がありました。
たまたまなのかな?と思っていたので、1年ぶりの再訪です。
23時過ぎに伺ったのですが、なんと入湯まで20分待ち。しかも受付後も続々と来訪者が。凄いですね。待機はお店の外で待つことになります。
基本若者が多く6名くらいの団体さんも2組み待ちでした。凄い。そして怖い。
■サ室
サウナイキタイの情報だと112°になっていますが、せいぜい96°くらいです。
カラッとした暑さで足元の温度はかなり低いです。
■水風呂
こちらは情報通り18°くらい。
少々深めで、掛け流し。銭湯でこの水風呂はなかなか良いです。
水風呂は良いのですが、サ室はそれほどなので、期待していくと残念な気持ちになるかもしれません。
休憩する場所はないので適当に過ごす必要があります。
■気になった点
私の中での銭湯やサウナ施設における「マナー」は、
- 浴槽やサウナに入る前に身体を洗う
- サ室内での会話は禁止・もしくは控えめに
- 水風呂に入る前にかけ湯などで汗をながす
でして、割と一般的な方だと思っていたのですが、こちらの施設では、身体を洗わずに浴槽へ、サ室内での大きな声での会話、汗流しカットで水風呂へが一般的です。何度か来て、毎回なので恐らく地域的にそういう文化なのだろうと理解しました。
白山湯さんでの会話はコミュニケーションという感じでしたが、梅湯さんは若者が多いため会話も下品でノイジーでした。
梅湯さんに再訪はなさそうだなぁとは思いましたが、地域地域で文化は違いますので、リスペクトしながらサウナを楽しめたらいいなと思います。
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