ランプの宿森つべつ
ホテル・旅館 - 北海道 網走郡津別町
ホテル・旅館 - 北海道 網走郡津別町
「土砂降りの雷雨のなかサ活」
林業と農業のまち津別町。自然豊かで風光明媚なところだ。津別峠から望む屈斜路湖は絶景。特に早朝。
クマヤキで有名になった道の駅あいおいもこの町にある。チミケップ湖一帯は手つかずの原生林が残る隠れた名勝だ。
その町の外れににある津別峠にほど近い場所にあるのが、ランプの宿つべつだ。
大自然のなかにぽつりとある小さなリゾートログハウスホテル。
大浴場は円錐形の屋根とど真ん中に鎮座する太い大黒柱が印象的。
無味無臭無色透明て微かにトロみを感じる温泉。加温、ろ過、塩素消毒されている。
サウナは小さく1列しかなく4人はいるのがやっと。遠赤外線電気ストーブが壁面に17個、天井に2個ある。
室温は78度とマイルド。
テレビやスピーカーなどはない。壁にうっすら相合い傘など落書きの跡があるのはご愛嬌。
水風呂は肌感20度。蛇口から水を流すスタイルだが、緊急事態宣言だからか蛇口をひねっても水は流れない。
ととのいイスはないが、露天風呂脇は岩石庭園になっているので外気浴休憩はできる。
ただこの日はあいにくの雷雨。そして土砂降り。せっかくの環境を十分に楽しめなかった!
男
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