サウナの梅湯
銭湯 - 京都府 京都市
初訪問。
21:30 IN
22:50 OUT
ある意味現代アート。レトロの中にモダンを感じる銭湯。そこはかとなく直島のI♡湯みを感じたのは僕だけじゃないはず。ととのいスペースの無さもその他の良さが補って余りある、後世までしっかり残して欲しい銭湯でした。
●サ室：4.0/5.0
石張りかつ内湯側はガラス張りの不思議な空間。そしてストーブと同じ高さしかないフラットなサ室は今まで初めてかも。室内の温度はがっつり昭和ストロング110℃弱。ストーブ横のスペースでも嫌な熱さを全く感じずにずっといられるのも不思議。ただ扉の開け締めで温度が下がるのと、街銭湯特有の常連さん同士の会話有り。
●水風呂：4.5/5.0
とにかく京都クオリティの地下水まろやか設定。16℃くらい？深さもバッチリで刺さる水風呂。
●ととのいスペース：3.0/5.0
コンパクトな施設なのでここでこうやってととのってください、というものは一切なし。皆が思い思いにととのう自由なスタイル。それはそれで良い。電気風呂前の小スペースに風呂いすを置いて、壁にもたれるのが個人的ベスト。ただ個人的には外気浴、というより風は感じたい気持ち。
●コスパ：5.0/5.0
…と言いながらもさすがの京都街銭湯。サウナ込みで490円は異常。京都に住んでたら他のサウナ行こうと思えへんと思ったから、そういう意味でも神戸在住、職場京都の距離感が改めて最高。笑
★総合点：16.5/20.0
サウナ 8分×3セット
水風呂 1分×3セット
内気浴 10分×3セット
男
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108℃
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16℃
0
21
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