BlueFriday

2020.02.14

1回目の訪問

南北線から丸の内線に乗り換えるタイミングで、フラッと寄った。
値段は2,900円。エポスカードを持っていると割引特典があったが、この日は持参せず。他にも文京区区民など、独自の割引ルールがあった。
値段も値段なので、かなり広い豪奢な施設をイメージしていたが、思ったより小ぶりでビックリした。
受付に行く前に段差があり、また土足であがりそうになったが、学習効果が発揮され、すぐに気づいて靴箱へ。
受付はホテルのような対応で、手をあげて待たせない企業努力に好感が持てた。
その日、ポカリスエットとローヤルゼリー入りのオロナミンCを混ぜた、自家製オロポを鞄に忍ばせていたが、館内持ち込み禁止であるだけで、ロッカーに入れておく分には構わないとの助言を受けた。
肝心のサウナだが、サウナ室は全部で4つ。そして種々様々なお風呂が用意されていた。
入浴用タオルとバスタオルは事前に配布され、各自一枚だったが、洗体タオルや歯ブラシ、そしてサウナ室内での敷きタオルは、使いたい放題だった。よってかなりの清潔感を感じた。
入ってすぐ左側に10人も入れば圧迫感のある100度の高温サウナと、その隣に80度のサウナがあり、1回目は100度をチョイス。
水風呂は、段差のあるバイブラありの22度と巻き貝のような17度のバイブラなし水風呂があった。
2回、3回目のサウナは、中央にある20〜30人は余裕で入れる2時間毎にアウフグースのあるサウナに入った。アウフグースは残念ながらタイミング合わず。
室内は80度と、それほど高くないが、ロウリュがあるせいか湿度が高く、100度のサウナより発汗できた。
好みの問題かも知れないが、高温サウナよりも、温度そこそこで湿度高めのサウナの方が自分には合っていると思った。
最後、露天風呂を浴びてあがろうかと思ったら、露天にもサウナがあった。5人も入れば一杯の75度前後のサウナだったが、時間帯によって自分でロウリュでき、たまたま1人だったので、目一杯初セルフロウリュを堪能した。調子に乗りすぎたのか、本日最大の発汗を得られた。
渋滞はどこも見受けられなかったが、ただ一点、露天風呂にあった、日本酒を注ぎ込んだ色合いのミルキーソーダ風呂だけは、ほぼ満員状態だった。記念に入浴してみたが、フツーだった。
全般的に高価格帯であること、そして、お風呂が充実しているので、お風呂メインの来場者も多く、たまたまなのか、サウナ、水風呂、外気浴ともに混雑はなく、かなり快適爽快文句なし、状態だった。機会が許せば再訪したい。
入浴後、階下のラウンジに訪れたが、飲食店は充実していた。中でも、恵比寿にある名店ニャーベトナムが入ってたのは意外だった。

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