じん

2021.02.06

1回目の訪問

『サウナ室のストーブが一種類だけとは誰が決めた』

滋賀県方面へのドライブの誘いがあったので、
ついでに滋賀県のサウナを攻めてみたい、と思い、
サウナイキタイで調べてみると、こちらが見つかる。
サウナ―でもないのに同行してくれた友人に感謝。


「土日祝は薪ストーブも稼働」というフレーズに引き寄せられる。
そもそも、サウナ室にストーブが2個あっても同一機種が2台は比較的見かけるものの、
同一室内に2種類熱源が違うのストーブが稼働している状況は体験したことがない。
そのうえ、希少な薪ストーブを体験できる、行かねば!

建物はリニューアルされたばかりでピカピカ。
フロントから即浴室入口へと繋がるので割とコンパクト。
早速身を清めて、サウナ室へ。
まずは低温サウナを先に楽しむ。ゆったりと寝ころび熱気を堪能。


次に高温サウナ室へ。
湿度と高温が入り混じって快適なサウナ室内。
上段の真ん中に座らせてもらうと、薪の熱気と電気の熱気が身体を包み込んでくる。
薪のパチッパチと爆ぜる音を耳で楽しみ、焚き木の燃える匂いが鼻に香ってくる、
照明を落とした暗闇で視覚をゆるやかに閉じさせ、サウナだけに神経が集中していくのが分かる。

合わさった熱気が身体をしっかりと暖めてくれる。薪はしっかりと力強く体の内側まで伝わってきて、電気ストーブがこのサウナ室全体を90度後半までキープしてくれている。(サウナ室内にテレビがないのもこの感覚を研ぎ澄ませる一助となってる)


水風呂。
温度は入りやすい。
ダブルバイブラで全体をかき乱し、どぶんと全身が浸かれる深さ。
羽衣とっぱらい系、かるまるサンダーを思い出される。

外気浴。
琵琶湖からの優しい風を全身に受ける。
檜風呂にながれる水の音を耳に楽しみながら。

久しぶりに思いっきりととのいました。
ここの近くで生活して毎日このサウナに入りたい!

サウナ:8分 × 3(低温→高温→高温)
水風呂:1分 × 3
休憩:6分 × 3
合計:3セット

一言:
画像はご休憩後にいただいた鯖寿司。
鯖は肉厚でシャリは酢は控えめ。幸せなおいしさでした。

じんさんの長命寺温泉 天葉の湯のサ活写真
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