ガーデンサウナ蒲田 (カプセルイン蒲田)
カプセルホテル - 東京都 大田区
カプセルホテル - 東京都 大田区
サウナ:7分×1、8分×4
水風呂:1分×5
休憩:8分×5
合計:5セット
この一週間、サ活できていなかったので、土曜の夜こそガッツリサ活を。
どこへ行こうかかなり迷ったのだが、最近評判のこちらへ。かつては羽田空港利用時の前乗りのための定宿として利用。当時は「サウナ」に興味なかったので、その印象はないのだが、評判により10数年ぶりの来訪。
ここの施設の特徴は、構造が複雑。サウナ利用の場合、受付後、タオルと館内着をセルフで受けとり、エレベーターで2階へ。そこから長い廊下を進む。途中休憩室やマッサージ店を横目に。この辺で自分の進む方向に一抹の不安を感じる。自分を信じて一番奥まで進むと、そこにロッカーが。館内着に着替え階段を降りると、熱気が。脱衣所で館内着を脱ぎ、浴室へ。
サ室は2種類。ドライサウナとセルフロウリュサウナ。
ドライサウナは、この日はストーブの調子が良く110℃越え。昭和ストロング系と言っていい。レインボー新小岩、本八幡に似た雰囲気、匂い。
セルフロウリュサウナは90℃と温度は控えめだが、十分熱い。15分ごとに砂時計で計ってセルフロウリュできる仕組み。こちらはサウナマットが敷かれておらず、個人のマットのみなのだが、汗で汚れた床をマットで拭いて退室する紳士も多く、感心した。
欲を言うと、両サ室の扉の外に個人マットを置く棚があり、開ける度にぶつかる。また、扉の外に入室を待っている方もいるため、注意が必要。
水風呂も2種類。18℃と28℃。冷冷交代浴が可能。みんな冷たい方を選ぶため、混雑度やタイミングにより、狭さを感じることはある。水質は良い。
休憩スペースは、巨大扇風機の前にベンチとリクライニングチェア。後者は混雑度により競争率高め。浴室の反対側に整いイスが2つあり、上からミストが。個人的にはこちらの方が好み。
全体的に熱いサウナに入りたい時に最高な施設と感じた。思わず勢いで5セットもしてしまった。サウナーも多い様子。土曜の夜で、宿泊客も多く、来店時には少し人の多さも感じたが、穴場である。今度は平日にゆっくり来てみたい。昔の思い出を感じながら、週末に良いサ活が出来て満足でした。
男
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