カプセル&サウナ 川崎ビッグ
カプセルホテル - 神奈川県 川崎市
カプセルホテル - 神奈川県 川崎市
前回の続きだ。
サジ@一留サウナーのsaunahouseのサ活の最後らへんにこれ見たら突撃確定。次はいつにする?と書いていた。川崎駅近辺サウナ編の物語の終止符を打つべく、このノリにあっさり乗った。
料金は1100円。レックスイン、サウナハウス、ゆいるなど川崎のサウナ施設と比べて、繁華街のど真ん中なのに破格だ。
タオル使い放題、リンスが無いのが残念。男には帰れない夜があるというキャッチフレーズを掲げてるので良くも悪くも男らしい。あと洗い場の椅子がすけべ椅子なのがおもろい。座りづらいが物珍しさで気にならなかった。
テレビが浴場に確か二つ、サウナ室ごとに一つずつある。施設内至る所にテレビがあり、瞑想タイプのサウナーには向いていない。おひり様が多いので浴場内の民度は高い。サウナハットを掛けるフックはないので浴場前のロッカーに入れなくてはならない。昔のサウナ北欧も確かそうだったかな。なので慣れている。
てか基本はそうなのだ。
高温サウナ、低温サウナの2種類で今日は高温サウナでヒーハーしたかった気分なので低温はパスした。それとサジ曰く、高温と低温でやっている番組が違ったらしい。高温は丁度気になっている、知床特集やっていたのでナイスであった。サウナ入る前にキタコブシについて軽く話していたのでキタコブシが出た時に、サジは低温サウナで世界まる見えを見ていたらしい。どんまい。
彼は北海道でサウナ巡りした経験があるので少し羨ましい。
肝心なサウナの感想だが2段のL字のサウナ室でデカいテレビがあって、テレビの音も聞こえる。個人的にgood。サウナマットもあるのでそれもgood。ほっこり熱くて、ちゃんと蒸された。
水風呂は2種類、20℃と15℃前後くらい。
最初は20℃から入った。すぐに羽衣が出来てしまったのでそこから15℃前後くらいの水風呂一択だった。
外気欲はない。椅子が所々あり、プラスチックのリグライニングチェアが2脚。2脚だが十分狙える。
2セット終え、タバコを吸いたくなったので喫煙所に行った。
お食事処でも分煙で喫煙席の方が多かった。まさに男だ。
川崎らしさに感動すらも覚える。
ここにはオロヤクがあるらしい。(オロナミンCとヤクルト)
飲んでみたい。味はフルーツ牛乳に炭酸を入れた感じでスッキリしていて飲みやすい。普通にうまいのかよw
2人でビールと生姜焼きと軽いおつまみを頼み、完全に昇天してしまった。
結局3セット目は時間の問題とアルコールを入れたので入れなかった。
ぶっキメたのですぐ着替えて、会計してあとにした。
男を感じる良い施設だった。
男
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