縄文天然温泉 志楽の湯
温浴施設 - 神奈川県 川崎市
温浴施設 - 神奈川県 川崎市
前から気になっており、初訪問。
夜で周辺が暗いこともあるが、看板等が見当たらず、まず駐車場の入口が分からなかった。入ってみたら未舗装で区切り線も見当たらない、ワイルドな駐車場。車を降りても薄暗くて入口が分からない。居酒屋のような食事処とお風呂が、それぞれ独立した入口。ここかな?と迷いながらドアを開け入店。
入場料支払い後も、案内が控えめで、人も少なく、どこへ行けばいいか戸惑う。渡り廊下のようなところを進むと「男湯(女湯)」の表示有り。浴室は全体的に薄暗く、床などは縄文土器的な文様。純粋に建物が古いのか、コンセプトに合わせて古さを演出しているのかは、定かではない(多分両方)。今まで訪れたサウナ・スパ銭にはなかった独特の雰囲気。
正方形の内湯がとても広い。一方でサウナは10名満室でこじんまり。真ん中に柱があるのが印象的。しっかり高温。テレビ無しで無音でストイック。だが、薄暗い浴室とは裏腹に、サ室は明るく、瞑想モードという感じでもない。壁に時計は無い代わりに、10分計の砂時計がたくさんある。静かに時は過ぎていく。(静かな故に、オジサンのうめき声や汗を手で拭うヌチャり音が、気になってしまうデメリットも…笑)
水風呂は狭い。3人MAXで、段差もあるので肩まで浸かりづらい。ここも縄文風なのかごつごつした岩風呂である。なんか知らんけどワイルド(縄文風)だ。休憩は、ベンチ、というか正確には、岩か丸太(切り株)に座るスタイルの模様。お尻が痛い。これもワイルド(縄文風)だろぉ?
計3セット、しっかり整わせていただきました。ありがとうございました。
男
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