五色湯
銭湯 - 東京都 豊島区
銭湯 - 東京都 豊島区
【遂に出会ってしまった、追い求めてきた至高のサウナ】
池袋駅からすぐ隣に位置するこの銭湯は昔ながらの趣はそのままに令和4年9月にリニューアルしたそうだ。券売機でサウナ、タオル付きの券を購入1,000円
そのまま受付に向かうと若いお兄さんお姉さんが受けてくれた。タオルと白い謎のキーのようなものを手渡され、これから脱出ゲームでもはじまるのか、本気でそう思った
慣れないシステムにドギマギしながら頭上にはレトロな看板たちがお出迎え
雰囲気にのまれる。スライドドアを開け広がるのはまるで活気溢れる昭和にタイムスリップしたかのような趣ある浴場
平成生まれの人間は見たことない蛇口がいっぱい、右に備え付けられているのが頭上から固定されているシャワーこれがまた熱いっこれがッッッ昭和の熱気かッッッ、、、!!!!
正直造りが気に入っており早速気分がいい自分は洗礼を浴び歓喜した。
手前には赤と青の印がついた蛇口がある捻ると出ると思ったがクルクル回ってしまうどうしたものか押してみる、まるで滝のように勢いよく流れ出る
なんだ謎解きじゃねーか。
歩き回ってると奥の扉はどうやら露天?
対角線上にある扉はサウナ室のようだ
扉を見る。取っ手がない?!あるのは穴、、、いつか聞いたことがある
専用の鉤爪のようなキーを引っ掛けるようにして開けるサウナ付きにしないと入れないようになっているとか
入るといい匂いと思った矢先熱を感じる。みると室温は102を指していた。
なかなか、、、構えたがと意外と苦しくない。
喘ぎ蒸される男たち。発汗自体はいつも通り
1日動いて汗かいたので疲労や汚れが汗ともに泥水のような汗が滲み出る
ぽつぽつと出てたが気づいたら分裂したスライムが合体するように大きな玉になっていく
-10分
水風呂in
ジェットはあるがキンキンというわけではない非常にいい水加減(?)
-30秒
外には露天風呂があるわけではなく椅子が4脚とインフィニティチェアが1脚
とんでもなく静か。本当にあの池袋の隣か?と思うほどに
お酒なくとも酔える気がする。昇天より極楽という感じ(伝われ
入って3分が経過した頃だった、致命的なミスに気づく水分をとるのを忘れていた。それほどまでに魅せられ我を忘れていた。
全身に薄くあまみがでる。
普段は2セットだがちょうどマット交換がはじまったこともあり無意識に吸い込まれるように入った。それほどまでに酔いしれていた。
左前に全身刺青が入ってる人がいた。刺青を入れると汗かかなくなるとか聞いたことあるが迷信だろうか
3セット終えて見ると過去ないほど胸は全体的に赤く二の腕から前腕裏、太もも脛にははっきり
男
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