川湯観光ホテル
ホテル・旅館 - 北海道 川上郡弟子屈町
ホテル・旅館 - 北海道 川上郡弟子屈町
とある休日の日程表。
6:00 起床
6:40 登山道具の積み込み
7:00 自宅を出る
7:30 阿寒町で朝食。雄観橋の辺りは水芭蕉が盛りとばかりに白く輝いていた
8:30 湖畔に到着。ネイチャーセンターで情報を見ていたら、トレッキングツアーか何かで集合している人たちの中の婦人から手編みのカエルのストラップを頂く。無事に下山して家に帰る事が出来ますようにだって。じんわり嬉しい。
9:00 パンを買い込む
10:00 雌阿寒岳登山口。樹林帯の雪がしつこい。四合目でインナーシャツを替えて涼しい風を浴びてりんご酢を飲む。ナルゲンボトルを落とした事に気が付いて二合目まで降りる。無事確保。登山道から外れた谷間の下に熊らしき糞を発見。そのまま下山
12:30 野中温泉でふさふさの犬と遊ぶ。今日の内湯は46℃でした
13:00~14:30 アイヌコタン散策。木彫りの小さなエーデルワイスを手に入れる。値札が無かったので訊ねたら店の奥さんも売り物なのを忘れていたらしく、300円で良いよと売ってくれる。嬉しい。バッチにする
中島みゆきの新曲を掛けながら川湯温泉まで走る。途中、道の駅摩周温泉に寄って足湯
16:30 中島みゆきセットリストがやまねこになった辺りで川湯観光ホテルに到着。日帰り入浴。水風呂が!シングルで!露天での外気浴中に肌がパチ……バチチ……ッってなるのが頭一つ抜けた気持ち良さ。どうにかなってしまいそう
17:30 鶴居経由で釧路まで走る。登山よりも長距離ドライブの方がじわじわ右膝に来るのは何故なんだろう。日が落ちきってからの車内BGMはエンドレスでパリは燃えているか。19:00過ぎに帰宅。ありがとう、カエルの編みぐるみをくれた婦人。無事に帰宅出来ました。
※
痛いぐらいにしっかり水風呂が冷たいってのは本当に素敵。
水風呂から上がって身体を拭いて風を浴びると、毛穴が一気に収縮するからなのか、産毛がふわっと立ち上がって肌の上で炭酸の泡が弾けるような気持ち良さがやってくる。
川湯観光ホテルのは強炭酸水だ。バッチバチに気持ちが良い。
冷えたアセロラドリンクを飲みながら暮れて行く空を眺めつつのドライブ。
良い休日でした。
GWが明けたらまた雌阿寒ついでに温泉とサウナを楽しもう。
女
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