pon-moyuk

2023.01.27

1回目の訪問

休日釧路銭湯巡りの旅、その三。

望洋湯、丹頂湯。一度帰宅して夕飯の支度をしてから今度は夜のさくら湯へ。



さくら湯の名に相応しい桜色の外観。
明るく広々としていて、旅先でちょっと小綺麗なビジネスホテルに入ったような気持ちになる清潔感のあるロビーにカウンター式の番台。
全体的に内装が淡い桜色で統一されているので穏やかな印象。日帰り旅行に来たような気分になれる。



銭湯ハシゴの最後の一軒。何となくもうロッカーじゃなくていいやという気分になっていたので、さくら湯さんでも脱衣籠。
小銭入れだけ持ってきていたからというのもあるけれど、何だか安心出来る空気がロビーから脱衣所に掛けて漂っていたからかも。
それでも一応、ダウンベストの内側のポケットに小銭入れを深く仕舞い込み、籠の一番奥に畳んで仕舞っておく。

浴場へ。
完璧に旅行気分になる。望洋湯の溶岩風呂、丹頂湯のダンジョンサウナ、締めのさくら湯は旅人の宿だった。
明るい浴場内はやっぱり桜色。カランの洗い椅子も湯桶も桜色。
男湯も同じなんだろうか。

主浴槽、ジェット風呂、ブルーアロエ湯。
主浴槽にゆっくり浸かってからジェットへ。ブルーアロエが少しぬるめだったので、アロエ→ジェット→アロエ→ジェット……を往復。

奥のドアを開けて人工炭酸泉のある露天とサウナ室へ。この通路の狭さと薄暗さ、大好き。
80↑辺りで行ったり来たりする広々とした二段L字のドライサウナでじっくり蒸されてから露天の炭酸泉へ。

サウナ→炭酸泉をかけ湯に→炭酸泉→一休み→水風呂……を3セット。

炭酸泉が劇的にぬるく、冬だったらマイナス外気浴が出来るから水風呂代わりにいつまでもはいっていられるお湯だった。
水風呂はぬるめの17℃。

締めに内湯で温まって脱衣所へ。



ロビーに戻って今日は楽しかったなと思い返しながらカウンターを見る。コーヒー牛乳だけ飲む筈だったのに何故か森永のミルクプリン代も払ってしまった。
うっかり日帰り旅行気分になっていたからだと思われる。

さくら湯さんのよくないところ:
番台前に冷え冷えのプリンが!

風呂上がりのプリン、いつも以上に美味しかった。ありがとうさくら湯さん、誘惑に負けました。

pon-moyukさんのさくら湯のサ活写真
pon-moyukさんのさくら湯のサ活写真
pon-moyukさんのさくら湯のサ活写真

  • サウナ温度 80℃
  • 水風呂温度 17℃
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