寒の地獄旅館
ホテル・旅館 - 大分県 玖珠郡九重町 事前予約制
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改装後初、楽しみにしていた冬の寒の地獄!
一応雪が積もっていないことを確認してやって来ました
#サウナ
思っていたよりコンパクト 2段はあるが並べるのは3人くらいか クラウドファンディングで見ていた鍵や提灯を確認し、通える余裕なく協力できなかった私は協賛された皆様にも感謝しつつ蒸されます
ストーブは大きく、ロウリュのたびにジュッと気持ちの良い音 無音のサ室は暗めのライティングで落ち着きます 夕食をかき込むようにたいらげて駆けつけた時点では先客2名、その後年配の男性と二人きりの時間が続き、明日寄り道すべき温泉についてたっぷり語りあいがっつり情報いただきました そろそろ仕上げに…という頃にはサ室は譲り合って腰掛ける程度5〜6人のほぼ満員になっていました
#水風呂
こちらがメインであるべきですね
澄み切った水 立ち込める温泉の香り
流れのある水に浸かる 夏に来たときよりも温かく感じる
夏には1セット目、1分浸からず震えが来たのですが小雪散る中の水風呂は温かい やばいほど浸かっていられる
#休憩スペース
温泉水で水分補給し外へ
出発時は雪は無かったのですが、到着以降降り止まぬ雪
ポンチョをかぶり、新設された外気浴スペースのデッキチェアに腰掛けるとサクッとおしりの下で雪が潰れる音
ライトアップされた中降りしきる雪を見上げ、自分から立ちのぼる湯気 これ、最高です
水風呂の良さを体感するならば、やはり以前からのだるまストーブで擦り込む方式が良いようにも感じます
サウナ→水風呂として寒の地獄を満喫するには、水風呂=温泉が良すぎて水風呂の中でととのってしまうので、通常の水風呂→外気浴でととのう、というよりも水風呂でととのってしまいフラフラ状態の身体を休ませるための外気浴、といった状態に…
いろいろ試し、そうだ、サ室のストーブで擦り込むぞ!と水風呂からビチョビチョでサ室に飛び込んだ頃にはサ室満員…そっと邪魔にならぬようあぶって退室
今度はロングで予約してベストを探るか…いやはや季節でもガラリと変わる全くオクの深い地獄なのです
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