高原鉱泉
銭湯 - 富山県 富山市
銭湯 - 富山県 富山市
夜10時に女風呂にチェックイン、北の湯(洋風)との事でしたが、何が洋風なのかは正直全くわからない。南の湯(和風)の日にまた来て比べてみよう、うんそれしかないや。
浴場は一目で全部見渡せる様なコンパクトサイズでした。でも高原鉱泉が有名というかファンが多いのは、やっぱり特に水質が良いからなのでしょうね
カランの湯からもうお湯が柔らかくて、肌がトロトロっとする。うんやっぱ富山の水質はスバラシイ。さらに薪で炊いてるせい?(なんじゃこりゃ・優作)感がすごくある。
サウナ室は、最初 夜10時ちょっと過ぎに入った時、6人の密室に近い状態でしたが、2~4セット目は1人貸し切りでした。こういうとこは女子でヨカッタ。男子はサウナ入る人多くてこうはいかんでしょう。まぁ人が多くても静かなら良いけど。
温度計は104℃、でも湿度があるのか鼻や喉の粘膜に熱気が刺す痛さはあまり無くて、6分後位から汗がたくさん出てきました。粘膜の痛さとか、5~6分後からの汗の出方が、自分の中ではセッティングとやらの良し悪しの判断かなと思います。最近色々なサウナに行き始めて、温度はお店によって色々だけど、それに対する湿度がポイントかなーと思います。
「ストーブに水をかけないで下さい」って張り紙があって、ここのストーブがどこにあるんじゃとキョロキョロ探しましたが、見つからず、もしやと振り返ったら背中の真裏、一番奥で低い位置に見えない様にひっそりとありました。こわ。
あとテレビ音量は大き目です。
そして水風呂はコンパクトで斜め5角形みたいな形ですが綺麗なお水でキモチ―!きゃー!
ととのい椅子は1つなので、脱衣所ベンチを使った方が他のお客さんに気兼ねなくゆっくりととのえるかもです。
ロビーでかき氷とか駄菓子販売とかあり楽しそうです。
帰り道、道路沿いに、窯があってお店の人が薪をくべてる様子が見られ、おばあちゃん家みたいで懐かしくて、わぁ~(薪入れすぎると入れんくらい熱くなるんだよ)って、ちょっと嬉しくなりました。
また行きます(^-^)
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら