2023.12.12

1回目の訪問

金山まで電車で行き、そこからシャトルバスで夢の国へ。
サウナ―のUSJと名高いキャナルリゾートだ。
入り口を見た瞬間、確かにこれUSJだわ、と思った。
わくわくした。
そして、入場ゲートはあのガチャガチャって回るやつ。マジで遊園地みたい。

食事処を通り過ぎて奥まで行けば、お待ちかね入浴ゾーン。
ここまでは普通のスーパー銭湯だ。
しかし、サウナの方を見ると、ネオンのポップな装飾。
ここのアロマサウナは10分ごとにオートロウリュ+エアコンによる爆熱風があるようだ。
50人くらいは入れるんじゃないかと思える広いサウナは、温度も105℃くらいのロックサウナ。
入って右側は窓になっており、露天の様子が見えるようになっている。
そこから見えるのは、2mの深さで「潜れる炭酸水風呂」と幅6mの「泳げる水風呂」だ。
サウナで蒸されているときに、ふと窓の外を見やると、水風呂で気持ちよさそうにしているサウナ―が目に入る。
これは煩悩だ。
早く外に出たいという欲望を抑え込み、蒸される。
それを一気に解き放つ時が来た。
掛け水をし、まずは潜れる炭酸水風呂へ。
13℃の水風呂は最高に冷える。
大きく息を吸い込み、頭から炭酸水風呂へ潜る。
全身をチクチクするような刺激が襲う。
特にとある部分が、かなり痛い。とある部分が。
どこがとは言わない。どこかがかなり痛い。
しかし、全身をぱちぱち弾ける小さな泡がとても気持ちよく、癖になりそうだ。

普段はあまりしない外気浴も、インフィニティチェアーが置いてあると、無性にしてみたい気持ちになってくる。
6席のインフィニティチェアー、そしてその近くにはそれを洗うためのシャワー。
なんという心遣い。
近くの浴槽まで湯を組みにいかなくてもいい。
最高だ。
外気浴をしていたら30分ほど寝てしまっていた。

何度目かの水風呂の時に、泳げる水風呂にも入ってみた。
これもいい。最高だった。
もう何年振りになるだろうか、久しぶりに平泳ぎをしてみた。
サウナで蒸されて火照った全裸を14℃の大きな水風呂に泳がせる経験。なかなかできる経験ではない。
こういう非日常的な体験が、サウナ―のUSJと呼ばしめる理由かもしれない。

サウナ、水風呂、露天風呂、塩サウナ...
ありとあらゆる楽しみを堪能して、食事処に行った時には4時間半たっていた。

シェイクポテトで水曜日のネコをキメた。
ポテトはアホみたいに塩味が濃かったし、水曜日のネコは超少量だったけど、夢の国価格ということで。

誠さんのキャナルリゾートのサ活写真
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