ひだまりの泉 萩の湯
銭湯 - 東京都 台東区
銭湯 - 東京都 台東区
地方からのお登りさんにとっての東京の玄関口、上野から一駅の鶯谷にある銭湯。新幹線まで時間が空いたので祝日の午後にお邪魔しました。
銭湯の業態のようですが、ビル一棟で男湯女湯それぞれワンフロア割当てられていて複合施設のような感じ。レストランもありサ飯もいただける(私は今回利用なし)。
祝日午後と言うことで結構な混み具合。サウナも一時待ち発生するくらい。それよりここの特徴として外気浴場の席数が少ない点が挙げられます。浴場内に椅子あるけど、やっぱり外でリラックスしたいのがさうなーなので、その辺はちょい残念。
#受付〜ロッカー
普通の銭湯らしいロッカー。利用者の平均年齢が高いからか、若干加齢臭のような臭いもある。床はまめに拭いてるわけではないようなので靴下は早めに脱いだほうが良い。キレイ好きのお客さんがモップかけてたので、セルフで拭くことはできるみたい笑
#サウナ
25人位入れそうなかなり大きなサウナ!テレビも置いてあり、選抜高校野球がやっていた。温度は上部温度計で100℃くらい。ロウリュウなどはしていないが乾燥は感じず、短時間でも発汗はしっかり出来ます。マット交換時は全員退出を命じられますのでサ活のペース乱れる。
#水風呂
広さ申し分なし、深さは腰くらいやや浅め。温度は15℃くらい若干冷ためかな。
#外気浴場
露天風呂スペースに7〜8人くらい座れるスペースあり。サウナがデカいからか外気浴スペースは不足しがちになります。その場合水風呂の付近にある休憩用椅子を使うことになりますが、浴場内の高温多湿な空気で送風などもないため汗がひかない事になる。次のセットにフレッシュな状態で入れないので、なんとも消化不良な感じになりますねぇ…。私は次セットのサウナに入る前にもう一度水風呂に入る事で調整を試みました。
東京旅行の余韻を楽しむようにサウナ4セット目をはじめたその時に、
「マット交換なので退出してください」
と言われ、急に悲しい気持ちで胸いっぱいになり、明日からの世俗の有耶無耶が頭を駆け巡り、サッサと帰りたくなりました。程近くの超有名サウナさんではマット交換もお客さんのサ活を遮らないように心を砕いてやってくれたんですがね。
男
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