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鈴木コーイチ

2024.01.28

1回目の訪問

憧れのサウナ付きルームを予約したので早起きしてとりあえず1セット。朝の目覚めには最高だ。
ホテルの宿泊者用には行かず。次回!

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鈴木コーイチ

2024.01.27

1回目の訪問

ここも今回、どうしても訪問したかったサウナの一つ。120年以上も営業を続けるフィンランド最古のサウナだ。
先代オーナーが亡くなるなど営業停止に追い込まれたこともあったが、常連客が立ち上がり、タンペレ市と掛け合うなどして自らの手で復活させたサウナ愛に溢れたサウナだ。
特筆すべきは超巨大なストーブの存在。積まれてある石は1トン以上。常連客が水をかけると強烈な蒸気が発生する。かつてないほどの熱さだ。うおっ。
思わず声が出る。でもしっかり空気の対流があるからこそ、メリハリがありキリッとしたロウリュが楽しめるのだ。
そろそろまたロウリュしてくれないかな。と、思っているとおしゃべりしていたヌシ的存在のおじさんが若者に「ロウリュ頼む」じゅわーーーー!
ロウリュが欲しくなるタイミングが同じで嬉しくなる笑

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鈴木コーイチ

2024.01.27

1回目の訪問

湖のほとりにあるサウナ施設。湖といいつつ完全に凍っているのでスキーやスケートに興じている人もいるのが面白い。そんな中、僕らは水着に着替える笑
ここは昨日の公衆サウナより若い人が多い。それもどの人もパンキッシュな感じ。髪の毛ピンクとか。カップルも多いし、アクアマン(ジェイソン・モモア)そっくりのおじさんもいた笑
この施設は地元の皆さんにとって、スキーとかスケートとかと同じレジャーなんだなとよく分かる。
ここに来た一番の理由は『モンゴルのゲルテント式』の『サウナテンペリ』に入ること。併設されているのだ。
中は真っ暗。会話も禁止。2つの大きめの薪サウナの熱が心地よい。オークのヴィヒタで身体を叩き香りを感じながら、静かにじっくり蒸される。
そして充分温まったら、凍った湖に穴を開けたAVANTOへ!
温度を測ったらなんとマイナス1℃!そりゃ湖が凍るわけだ!
でも不思議と浸かるとそんなに冷たくない。理由を尋ねると、水が流れてないからだという。
そう、この穴、足が着く。湖の分厚い氷をくり抜き腰くらいまでの深さの窪みを作ってくれているのだ。これぞ自然の恵み。素敵な体験に感謝する。

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鈴木コーイチ

2024.01.27

2回目の訪問

ホテルの最上階にある宿泊者だけが入れるサウナ。ちょっと見るだけと思ったけど、見ると入りたくなるのがサウナーである。出発前の朝7時にさらりと1セット。
でもここでも紳士が2人話しながらロウリュしてくれて寝覚めに良いサウナとなった。

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鈴木コーイチ

2024.01.27

1回目の訪問

ヘルシンキの都市型サウナ、ロウリュの姉妹店的な存在。コンセプトはロウリュと同じ。
水場の近く(ここは川沿い)にサウナを作るという伝統的なスタイルと、モダンなデザインを施したレストランや建物を融合。都市生活者のための癒しの場を作り出している。
ここにもスモークサウナがあり、やはり熱の奥深さに皆んなで唸る。
ここでの発見は『ブランコ外気浴』!
川の冷たい水に浸かって血管を締めた後は、ブランコに乗って冷風を浴びる。これは良かったなー。
ブランコから降りられなくなる笑

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鈴木コーイチ

2024.01.27

1回目の訪問

ホテルの最上階にある宿泊者だけが入れるサウナ。ちょっと見るだけと思ったけど、見ると入りたくなるのがサウナーである。出発前の朝7時にさらりと1セット。
でもここでも紳士が2人話しながらロウリュしてくれて寝覚めに良いサウナとなった。

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鈴木コーイチ

2024.01.26

1回目の訪問

ロウリュが最新の公衆サウナであれば、こちらはヘルシンキ最古の公衆サウナ。
住宅街の真ん中でもう100年近く営業している。
中に入ると、まずロッカールームのテーブルを中高年の裸のおじさんたちが完全占拠。ビール片手に大きな声で何やら大トーク!
古めかしいロッカーを使って着替えて、サウナ室に行くと、これまた最上段を地元のおじさんたちが占拠し、大きな声で大大トーク!
しかし、どちらもその様子が本当に楽しそう!
もちろん何を話しているのか全然わからないが、このサウナの居心地の良い空気感を常連客たちが作り出している。
そのリズミカルな音に身を委ねていると、サウナ室を出るおじさんが必ずロウリュをしていく。これはフィンランド流のマナーだという。
巨大ストーブの上の方の開口部にラドルで水を投げ入れる。ジュワワワーー。すると3〜4秒の間をおいて、ズシンとした重たくしかし粒子の細かい蒸気が上から降ってくる。
な、なんだこれ、、、気持ちいい、、、
ここには水風呂はない。腰にタオルを巻き店の入り口の脇に座ってビールを飲む。最高、、、なんて気持ちいいんだ。
サウナには別に水風呂なくたって、こんな素晴らしい体験が待っているんだ。
初めて気づいた事実でした。

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鈴木コーイチ

2024.01.26

1回目の訪問

ここはバルト海に面した港湾開発エリア。そこに突如出現したのが、この先鋭的な外観を持つその名もズバリ、ロウリュというサウナ施設。
平日の昼間だというのに併設されたレストランは8割方埋まり、事前予約制のサウナ室もほぼ満員。とてつもない人気です。でも半数は外国からの観光客。いかに名サウナが観光資源になるかを表しています。
ここには2つのサウナ室があるのですが、とにかく
サウナストーブがデカい!完全に焼却炉のサイズです。
そして初めてのアヴァント体験!(凍った湖や海に穴を開けて入水する、激冷な水風呂)
入りましたとも。多分2〜3℃!足先も指先もあっという間にビリビリ痺れる。気持ちは焦る。早く上がらないと!でも泳がないとハシゴにつかまれない。つかんだハシゴも冷たい。ほんの10秒ほどで出る。
その後は暖炉のある部屋で休憩。ほんわりと身体が熱に包まれる。快なり!

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鈴木コーイチ

2024.01.26

1回目の訪問

ここは厳密に言えばサウナ施設ではありません。
27℃の温水プールと海水をそのまま引き入れた寒中水泳用のプール(水風呂)があります。
ヘルシンキの皆さんは仕事前や仕事終わり(彼らは15時には仕事を上がる!)にここで健康のため泳いでいるのです。
サウナ室は日本でもよく見かけるHARVIAの電気ストーブ。ロウリュ用のボタンもあります。
常連のおじいちゃんと話しながら、フィンランドサウナデビューを飾りました。
にしても初のアヴァント体験、そりゃあもうびびりました。

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