地図からサウナが探せる！

嘉島湯元水春

温浴施設 - 熊本県上益城郡嘉島町

サウな〜ん

2020.01.31

1回目の訪問

半年ぶりに水春へ！

まずは14時からのあぉぎ隊熱波ロウリュウなるイベントに参加することにして行動開始、躰を洗いバイブラ回遊風呂と高張性炭酸泉に入って5分程前にサウナへ！30人は入れそうな変則的に5つの段差がある広々としたサ室のまん中付近に陣取った。天井はかなり高い！参加者は15人くらいか… 室温は90℃位で正面にTVあり。

程なく赤いシャツを着て縦横50cm位のうちわを持った中年の男女2人組が登場！片方はジョウロのような物を手にしている。シャツの背中には、一風入魂！二人三脚！三位一体！の文字が入っている😅

簡単なロウリュの説明の後ジョウロの水をストーンに注ぎ、あぉぎ隊二人がうちわで蒸気をあおぎ始める。参加者を背にストーンに向かい、そーれそーれそーれそーれそーれそーれという掛け声と共にうちわを小刻みに上下している。攪拌中なのだろうが… たいして熱さは感じない。天井が高いのも影響しているようだが、これなら完走出来そうだ。

攪拌を終えると、あぉぎ隊の二人は向きを変え参加者一人一人に熱波を送り始める。この時も、そーれそーれそーれそーれそーれそーれという掛け声と共に胸の前に持ったうちわを小刻みに上下させている。自分の番になり、男の方が熱波を掛け声と共に送ってくれた。それなりに熱いのだが、あたかも薪に風を送るようなあおぎ方で… シャツの背中の一風入魂！の文字は何なんだろう？と考えると和んでしまった😅湯らっくすのアウフグースが、個人差はあるにせよ、激しい熱波とするならば、水春のロウリュは、和み系熱波と言うところか…

その後ジョウロの残りの水がストーンに注がれ、2セット目へ！今度は背中から掛け声と共に熱波を送るスタイルで、これは変化があって◎ 途中退室者はおらず、2セット目が終わる頃にはサ室の温度は100度くらいになっていたようである。

水風呂はサ室出て左手すぐ、腰丈で6人は入れる広さ、水温は14.5℃表示でいい感じである。1分弱で出て隣のととのい椅子で休憩！その後サウナ10分水風呂1分休憩5分を2セット、露天のベンチに座って気持ちよく整いました！