盛南温泉 開運の湯
温浴施設 - 岩手県 盛岡市
温浴施設 - 岩手県 盛岡市
週末サ活。
12月に入り、盛岡は一気に寒くなった。
今朝の最低気温は氷点下4℃。
まだまだこれから日々下がり続けます…。
寒いけれど、着替え易いようにジャージにトレーナーにダウンをはおり、車に乗り込んで、いざ、開運の湯へ!
朝6時30分の開店とともに入場。
パッ、パッ、パーッと3ステップで脱衣して、今週も一番湯ゲットできました。
ルーティンをこなしてサ室の扉を開けようとすると、なんと!
扉横に開運の湯のサウナマットがあるではないか!
これまで開運の湯のサ室は、サウナマットは無く、室内に敷かれたバスタオルにダイレクト座りだったのだが、いつもダラダラと身体が濡れたまま入る人や、(仕方無いけど)大量の汗シミで、サ室に入る時は濡れてないところを探して座ってました。
最近サウナ好きの人が増えて、かつてよりあっという間に敷バスタオルが濡れてしまうので、私はサウナハットとともに折り畳みマットを持って入ってました。
それが、進化です。
ここ数週間の開運の湯のアップグレードは素晴らしい。
いつも通り、蒸10分 水1分 憩5分を3セットしたのだが、なんかいつもより温度が低い感じがしたのでローリュで温度を上げたかったのですが、自分より年上が多く、遠慮してしまいました。
憩いながらもサ室から人がみんな出たのを確認して、ローリュしようとエクストラ4セット目にサ室に突入!
すると奥におじさんがまだ一人残ってました。
う~残念。ローリュできないのか…と思ったら、クンクン。なんかサ室にヒノキのようなウッディのアロマの香りが!
「すみません。今、ローリュをしましたが大丈夫ですか」と、おじさん。
「いえ、実は私もローリュしようと思ってました。ありがとうございます」と、私。
おじさんも思ってたんだね。ローリュしたいと。その後は会話もなく、しばらく2人はゆっくりと静かな時を楽しみました。
知らない人が、なんだか身近に感じられて、アロマの香りと相まって清々しい気持ちで整いました。
みんな良い人だね。
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら