サウナ&スパ カプセルホテル 大東洋
カプセルホテル - 大阪府 大阪市
カプセルホテル - 大阪府 大阪市
まず、梅田駅方面から都島通を歩いて向かうと見えてくる巨大な大東洋ビルの佇まいが絶景でした。
月曜午後3時前にチェックイン。
ミストサウナ10分+壺風呂(水風呂)1分+休憩(木製ベンチ)5分
フィンランドサウナ(3段目・途中セルフロウリュ柄杓4杯)10分+壺風呂(冷水風呂)1分+外気浴休憩(籐デッキチェア)5分
ロッキーサウナ(3段目・通常ロウリュ)10分+冷水風呂1分+長休憩(籐デッキチェア)
(6階のパーソナルTVルームにて75分仮眠)
ロッキーサウナ(3段目・パワフルロウリュ)10分+外気浴スペース水風呂1分+休憩(籐椅子)5分
ロッキーサウナ(3段目)10分+冷水風呂1分+休憩(籐デッキチェア)5分
フィンランドサウナ(3段目・セルフロウリュ柄杓4杯)10分+ペンギンルーム1分+外気浴スペース水風呂(打たせ水)1分+長休憩(籐デッキチェア)
サウナミストには先客なし。霧でほぼ視界が遮られ、室内には時計が無く、完全に自分と向き合うための瞑想のための部屋といった趣でした。しかし、じっとしていても身体が汗ばんでいるのか水蒸気が付着しているだけなのかもよくわからず、時間の経過と発汗状態を見ながら自分の限界を見極めたい私にはちょっと苦手なサ室かも。
フィンランドサウナの先客は3名。最初は快適すぎて物足りない感じでしたが、先客が皆さん退室された時を見計らい柄杓4杯分ほどのアロマ水をサウナストーンに注ぐと自分好みの蒸し具合になってきました。
ロッキーサウナには、16時半の通常ロウリュ時には同士が19名いてサ室内はほぼ満席状態でした。
ちなみに18時半のパワフルロウリュ(この時の同士は14名)にも参加したのですが、通常ロウリュとの違いはロウリュの回数と、おかわり希望者には個人に向けてタオルによるアウフグース5発のサービスがありました。この時、常連さんらしき猛者がおかわりを3回も注文していて熱波師のお兄さんに「どんだけですか」と大阪ならではのツッコミを入れられていましたが、自分も便乗しておかわり5発×3回をお願いしてしまいました(笑)
露天の水風呂の打たせ水は水温が高めで、見た目よりも全然快適でずっと入っていられそうなほどでしたが、でもやはりもっとキンキンの方がありがたい感じがしました。
ここで自分にとって一番の収穫だったのは、他にも大東洋には豊富な種類と温度の水風呂が用意されていたのですが、色々試してみてもはやりキンキンに冷えた水風呂の方がはるかにととのいの波が訪れやすく感じられて、水風呂の温度って本当に大切なんだな、と改めて体で学習できたことでした。
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