アイドルが世界を救う

朝7時半過ぎに朝風呂コース（550円）で入館。

サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋休憩5分
サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋休憩5分
サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋休憩5分
サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋休憩5分
サ室（3段目）12分＋水風呂1分＋長休憩

今日は、朝風呂コースで入館したのに予定以上にサウナを堪能してしまって、最後は変わり湯（今日は菜の花湯でした）や露天の壺湯に浸かる時間が足りなくなってしまったのが少し心残りでした（汗）

水曜朝10時に早割（880円）で入館。

サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋休憩5分
サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋休憩5分
サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋外気浴（籐デッキチェア）長休憩

　（2階のリラックススペースにて90分仮眠）

サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋休憩5分
サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋休憩5分
サ室（3段目・ロウリュサービス）10分＋水風呂1分＋外気浴（籐デッキチェア）長休憩

ふるさと(ホームサウナ)は遠きにありて思ふもの。

ここしばらく所要で大阪へ出かける機会が多く、向こうのサウナの新規開拓にばかりかまけていたのですが、どの施設を訪れた際にも心の中に常に思い浮かんでいたのは我がホームサウナであるゆ～遊さんの素晴らしさ、特に灼熱のロウリュサービスの比類なき強烈さでした。

約2か月ぶりに訪問した今日は、14時の回のロウリュサービスに参加。熱波師タナベさんの一振り一振り丁寧な大団扇による熱波を浴びる度、その強烈さに全身の知覚神経は全力で脳に命の危険を知らせるシグナルを送り続けましたが、己が生命を危険に晒した先に得られるととのいの快楽はそれはもう至高の体験でした。

この施設をホームサウナにできる喜びを改めて噛みしめた一日でした。

ドーミーイン２軒目！

サ室（2段目）12分＋水風呂1分＋休憩（椅子）5分
サ室（2段目）12分＋水風呂1分＋休憩（椅子）5分
サ室（2段目）12分＋水風呂1分＋休憩（椅子）5分
サ室（2段目）12分＋水風呂1分＋休憩（椅子）5分
サ室（2段目）15分＋水風呂1分＋長休憩（椅子）

サ室内は91～94度で、12分計に加えて砂時計も有りました。
サ室内はゆったり6名（上段2名、下段4名）が座れるくらいのスペースでした。

先週宿泊したドーミーイン大阪谷町との比較では、
〇　水風呂は常時加水有り
〇　ととのい椅子は３脚有り
×　浴場内は狭め
×　外気浴スペース無し
×　水風呂に水温計無し
×　浴場内の内装には築年数なりの痛みが見受けられました
？　大浴場への入場にルームカードキーは不要
？　サ室内の照明の明るさはやや落ち着いた感じ
？　サ室内にTV無し
　　TVが無い代わりにサ室内と脱衣所にJAZZが流れていました
　　どれも小編成の演奏でしたがインストルメンタルもあればボーカル曲も有り

今回もチェックイン受付開始時刻に早々にチェックインを済ませ、部屋に荷物だけ置いて館内着に着替え早速4階の大浴場へ向かうと、２セット目途中までは浴場内は無人でしたし、サ室は最後まで独占状態で使用でき、ドーミーインらしい雰囲気のある浴場を堪能できました。

あと余談ですが、宿泊した当日はたまたま節分の日だったのですが、ウェルカムドリンクに加えて節分の豆の振る舞いもありました。

ドーミーイン初体験！

サ室（2段目）10分＋水風呂＋休憩5分
サ室（2段目）10分＋水風呂＋休憩5分
サ室（2段目）10分＋水風呂＋休憩5分
サ室（2段目）10分＋水風呂＋休憩5分
サ室（2段目）13分＋水風呂＋長休憩

小ぶりながら比較的明るめのサ室内は詰めれば10人（上段6名、下段4名）くらい入れそうでした。温度は93～94度でカラっとしていてどの席からもTV（チャンネルはNHK総合でした）が見えて、その下に12分計がついていました。
ドーミーイン大阪谷町はまだ開業して2年弱ということでサ室も浴場もまだまだ真新しくて綺麗で、清潔感もあって居心地がよかったです。
水風呂は15～16度で、ほぼ日本人の平均身長の自分が底にお尻をつけてちょうど肩まで水に浸かるくらいの深さでした。人が出て水風呂の水かさが減ると自動加水する仕組みになっていました。
ととのい椅子は露天スペースに２脚。しかし、この日は生憎の雨降りで、露天スペースは露天風呂の上には屋根があるのですが、椅子はどうずらしてみても雨の直撃を受ける為、仕方なく内湯の縁に腰を下ろして休憩しました。
雨さえなければ露天のととのい椅子も試してみたかったので、それだけが心残りでした。

しかし、タオルやカミソリ等もホテルならではのクオリティでしたし、浴場内は比較的照明も暗めで趣のある内装や静かに流れるヒーリングミュージックとも相まって雰囲気がとてもよかったです。

あと、シックな浴場の縁の端には、小さなお子さん連れのお客さんの為に用意されたと思われる風呂に浮かべて遊ぶ黄色いアヒルの玩具が大中小合わせて11個可愛らしく並べてあったのにもほっこりしました。

ちなみに、自分はチェックイン受付開始時刻直後にチェックインし、部屋に荷物だけ置いて早速13階の天然温泉に向かったのですが、サ室のみならず浴場も4セット目までは自分以外無人でしたし、サ室に至っては最後まで独占状態でしたので、すごく贅沢な気分に浸れました。

昨日の大東洋に続き、昭和レトロな外観ながらその雄大な佇まいは壮観でした。

午後3時前に100分コース（1,540円）で入館。

低温サウナ（2段目）5分＋高温サウナ（2段目）10分＋水風呂1分＋休憩（椅子）5分
高温サウナ（2段目）10分＋水風呂1分＋休憩（椅子）5分
高温サウナ（2段目）12分＋水風呂1分＋長休憩（椅子）

身体を浄めて最初低温サウナに入ると先客が2名。くつろいでTVをご覧になっているご様子で、うちお1人はしっかりびっしり全身に汗をおかきになっていました。しかし、68度のサ室内はあまりにもぬるく自分には全然発汗の気配すら訪れずいつまででもいられそうで、この御仁は一体いつからこのサ室に篭もっていらっしゃったのだろうと何だか不安な気持ちに。自分にはそれが途方もないような時間のように想像されて5分で見切りをつけて高温サウナに移動。こちらは大型ストーブ2台で大きなサ室を温めており温度は100度超でした。先客は4名。皆さん揃ってサウナストーブから離れてお座りになっておられました。最初何故なのか不思議だったのですが、ストーブ近くに移動すると足につけたマットが熱くてなかなかじっとしているのにも苦労するほどでした。
それでも、蒸され具合で言うと身体の芯から温まるには今一歩といった感じかも。
広々とした水風呂も18度台でもう少し冷えているとありがたかったです。

ただ、頭から浴びると身長が縮むんじゃないかというくらい強烈な打たせ湯が新鮮な体験だったのと、お風呂は43度程の比較的高温だったので、熱い風呂にサッと入りたい派の自分にはありがたかったです。

まず、梅田駅方面から都島通を歩いて向かうと見えてくる巨大な大東洋ビルの佇まいが絶景でした。

月曜午後3時前にチェックイン。

ミストサウナ10分＋壺風呂（水風呂）1分＋休憩（木製ベンチ）5分
フィンランドサウナ（3段目・途中セルフロウリュ柄杓4杯）10分＋壺風呂（冷水風呂）1分＋外気浴休憩（籐デッキチェア）5分
ロッキーサウナ（3段目・通常ロウリュ）10分＋冷水風呂1分＋長休憩（籐デッキチェア）

　（6階のパーソナルTVルームにて75分仮眠）

ロッキーサウナ（3段目・パワフルロウリュ）10分＋外気浴スペース水風呂1分＋休憩（籐椅子）5分
ロッキーサウナ（3段目）10分＋冷水風呂1分＋休憩（籐デッキチェア）5分
フィンランドサウナ（3段目・セルフロウリュ柄杓4杯）10分＋ペンギンルーム1分＋外気浴スペース水風呂（打たせ水）1分＋長休憩（籐デッキチェア）

サウナミストには先客なし。霧でほぼ視界が遮られ、室内には時計が無く、完全に自分と向き合うための瞑想のための部屋といった趣でした。しかし、じっとしていても身体が汗ばんでいるのか水蒸気が付着しているだけなのかもよくわからず、時間の経過と発汗状態を見ながら自分の限界を見極めたい私にはちょっと苦手なサ室かも。
フィンランドサウナの先客は3名。最初は快適すぎて物足りない感じでしたが、先客が皆さん退室された時を見計らい柄杓4杯分ほどのアロマ水をサウナストーンに注ぐと自分好みの蒸し具合になってきました。
ロッキーサウナには、16時半の通常ロウリュ時には同士が19名いてサ室内はほぼ満席状態でした。
ちなみに18時半のパワフルロウリュ（この時の同士は14名）にも参加したのですが、通常ロウリュとの違いはロウリュの回数と、おかわり希望者には個人に向けてタオルによるアウフグース5発のサービスがありました。この時、常連さんらしき猛者がおかわりを3回も注文していて熱波師のお兄さんに「どんだけですか」と大阪ならではのツッコミを入れられていましたが、自分も便乗しておかわり5発×3回をお願いしてしまいました（笑）

露天の水風呂の打たせ水は水温が高めで、見た目よりも全然快適でずっと入っていられそうなほどでしたが、でもやはりもっとキンキンの方がありがたい感じがしました。

ここで自分にとって一番の収穫だったのは、他にも大東洋には豊富な種類と温度の水風呂が用意されていたのですが、色々試してみてもはやりキンキンに冷えた水風呂の方がはるかにととのいの波が訪れやすく感じられて、水風呂の温度って本当に大切なんだな、と改めて体で学習できたことでした。

金曜朝9時頃に早割（880円）で入館。

サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋休憩5分
サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋休憩5分
サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋長休憩

　（2階のリラックススペースにて2時間仮眠）

サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋休憩5分
サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋休憩5分
サ室（3段目・ロウリュサービス）10分＋水風呂1分＋外気浴（籐デッキチェア）長休憩

14時の回のロウリュサービスに参加。今日も熱波師は、大うちわで一振り一振りを丁寧に扇いでくれるお兄さんで、5回＋おかわりMAX20回のアウフグースで扇がれる度に足の先まで全身に痛みが刺し込む強烈な熱波を堪能。

今日は、冬の北陸では希少な晴天と優しく身体を撫でる穏かな風に包まれながらの外気浴で幸せな気持ちで今年のアウフグース始めを無事終えることができました。

朝6時に朝風呂コース（550円）で入館。

サウナ始めはホームで。お正月休み期間中ということもあり混み具合がどうかなと思いましたが、さすがに早朝はさほどでもなく、サ室内は一瞬独占状態の時もありました。

サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋休憩5分
サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋休憩5分
サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋休憩5分
サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋外気浴（デッキチェア）長休憩

ドラマ「サ道」聖地巡礼 ２軒目

木曜昼12時頃に3時間コース(1,400円)で入館。

サ室10分＋水風呂1分＋外気浴(デッキチェア)休憩5分
サ室10分＋水風呂1分＋外気浴(デッキチェア)休憩5分
サ室10分＋水風呂1分＋外気浴(デッキチェア)休憩5分
サ室10分＋水風呂1分＋外気浴(デッキチェア)長休憩

まず驚いたのはJR上野駅から徒歩1分というその立地！駅を出た瞬間にもう北欧の看板が見えてました！（入口とは反対側だけど）

さっそく身を浄めてサ室に入ると上段の方から人が埋まっている感じで、それでも3段目に一人分だけスペースを見つけてそこに着座。
比較的高温な割にしっとりとして居心地がよく、サ室内には中庭的なスペースから外光を取り入れる小窓があり、お蔭でサ室内の人口密度が高めでも圧迫感をそれほど感じませんでした。そして、とても効率的に汗も流れます。
あと、さすが都会は皆さん紳士的なお客さんが多く、田舎と違ってちゃんと前を隠す人が多い（笑）それにサ室を出た時、ビート板にもかけ水をして返却場所に戻してる人がいて早速真似させて頂きました。

水風呂に浸かる前のかけ湯は導線的に水風呂の水でするしかないのかな。普段はお湯でしてたので、ここは意を決して原田泰造さんのように頭からバシャンといくと意外なほど大丈夫でした。
水風呂後は外気浴スペースに出ると、トゴールの湯を囲むように椅子やデッキチェアが並んでいて、一席空いていたデッキチェアに横になると、目の前には空とビルとのコントラストが広がっていて、田舎ではなかなか見れない光景に感激しながら目蓋を閉じると、たちまち1セット目から心地よく放心状態に陥りました。
念願の北欧さんに来られた喜びと、サウナ＋水風呂＋休憩の気持ち良さから普段より多めの4セット。2セット目と3セット目には雲の隙間から太陽の光も顔を出し、目蓋を閉じても目の前が明るく、光に包まれながら幸せな気持ちでととのえました。

サウナ後にはトゴールの湯と、ここに来たら必ず食べると決めていた北欧特製カレーライスも堪能できて、幸せな3時間を時間ギリギリまで楽しんできました。

金曜朝10時過ぎに早割（880円）で入館。

サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋休憩5分
サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋休憩5分
サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋長休憩

　（2階のリラックススペースにて90分仮眠）

サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋休憩5分
サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋休憩5分
サ室（3段目・ロウリュサービス）10分＋水風呂1分＋外気浴（籐デッキチェア）長休憩

今日も14時の回のロウリュサービスに参加。今日の熱波師は、先週の高速爆風アウフグースのお兄さんとは違って、大うちわで一振り一振りを数えながら丁寧に扇いでくれるタイプのお兄さんでした。

それでも、ここはロウリュがあるとないとでは大違い！通常はとても快適なサ室内も、ロウリュ時には灼熱地獄と化すその落差が（いい意味で）えげつないです。

お陰で今日も最後は、この時期にしては外気が比較的暖か（最高気温11.0度）だったこともありましたが、外気浴スペースの籐デッキチェアで心地よく放心状態に陥ることができました。

金曜朝9時半頃に早割（880円）で入館。

サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋休憩5分
サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋休憩5分
サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋長休憩

　（2階のリラックススペースにて90分ほど仮眠）

サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋外気浴（籐椅子）休憩5分
サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋外気浴（籐椅子）休憩5分
サ室（3段目・ロウリュサービス）10分＋水風呂1分＋外気浴（籐デッキチェア）長休憩

3日前に受けた強烈なロウリュサービスが忘れられなくて、今週2度目の訪問。今日も14時の回に参加してきました。

ロウリゥが始まると、ちょっと呼吸をしただけで鼻の穴の中まで火傷するような痛みに襲われ呼吸することもままならないほど体感温度が上昇する中、今日も3段目に着座し熱波師のお兄さんに5回のアウフグースに追加してMAX20回のおかわりをお願いすると、今日のお兄さんはこの時思いがけず（たぶんサービス精神で）高速で大うちわを振ってくれて、尋常じゃなく猛烈な熱風に全身が無事焼死（笑）

お陰で12月の外の空気の肌寒さも関係なく、水風呂を浴びて外気浴スペ－スのデッキチェアに横になると、気持ち良すぎてとたんに放心状態に陥ることができました。

火曜朝10時半頃に早割（880円）で入館。

サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋休憩5分
サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋休憩5分
サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋長休憩

　（2階のリラックススペースにて90分ほど仮眠）

サ室（3段目・ロウリュサービス）10分＋水風呂1分＋外気浴（籐椅子）休憩5分
サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋外気浴（籐椅子）休憩5分
サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋外気浴（籐デッキチェア）長休憩

今日は4回目の訪問にして初めて、サウナイキタイのサ活でも（良い意味で）極悪、殺人的などと評判のロウリュサービスを14時の回に体験しました。
いつもの癖で3段目に着座すると他のお客さんはこの時に限りなぜか皆さん2段目以下の席に。何となく嫌な予感を感じながらも、アロマウォーター（この時はシャンパンの香りでした）がサウナストーンに注がれロウリュが開始されると部屋の中の体感温度が一気に上昇。これは確かに評判通りの灼熱の熱さ！そして大うちわで1人5回、おかわりは1人最大20回のアウフグース。もちろん20回のおかわりをお願いしましたが、この大うちわで扇がれる度、脚の先まで火傷するような痛みが走り、おおおっこれこれ！と内心はほくそえんでいました。
しかも、自分の1段下の目の前に着座されていたお客さんも20回のおかわりをされて、その時真後ろにいた自分にまで十分風が届いてきたので何かさらに得した気分に！
アウフグース後は体にかけ水をして、水風呂に浸かり、午後は外の気温も上昇していたので（あとで確認したら今日の最高気温は16.3度で11月中旬並みでした）外気浴スペースへ出て籐椅子に腰を下ろすとたちまち気持ちよすぎて一瞬で放心状態に陥りました。

その他、今日は空が晴天で、天窓が広く採光性の高い設計のこの浴場では、場内が陽の光に明るく包まれていつも以上に気持ちよく湯舟にも浸かることができました。

土曜朝6時ちょうどに朝風呂コース（550円）で入館。

サ室内は常時８～11名程度でまだ少しだけ余裕はありましたが、上の段ほど人口密度が高かったです。

サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋休憩5分
サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋休憩5分
サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋休憩5分
サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋長休憩

サ室内では玉のように汗は流れましたが、前日に大垣サウナで114度の高温のサ室を経験して（湿度差はよくわかりませんが）20度の温度差があったためか快適すぎる気がして何となく物足りなさを感じ、人生で初めての4セット。

今日は施設に到着した時の外気温が3度と冷え込んでいたので、休憩は外気浴ではなくジャグジー湯の脇にある消火用散水栓の前の1人分程度のスペースだけ段差のある場所に腰を下ろして休憩しました。

その代わり、外が寒い分4セット後に入った露天のつぼ湯がとても気持ち良かったです。

サウナイキタイマガジンの記事とマグ万平さんのネット動画で気になっていた大垣サウナさんを初訪問。

金曜の午後１時過ぎに駐車場に到着。館内に入ると受付には社長さん…ではありませんでしたが、品のよいご婦人がとても感じよくご対応くださいました。

まずは体を洗い、サ室内に入って温度計を確認すると114度。動画では見ていましたが、100度越えも初体験の初心者なのにこんなに高温でも大丈夫なのかなと急に心細くなり、まずは恐る恐る動画でマグ万平さんも最初に座られていたTV正面の1段目に着座。ほどなく熱いを通り越して肌が焼けて痛い！という感覚に襲われました！これを何とか我慢しながら10分を耐え、汗をシャワーで流して水風呂へIN。
しかしながら、水風呂から上がるや否やたちまち体の中から幸せの波が打ち寄せてくる感覚に襲われ、そのままお風呂の縁に腰を下ろして放心状態に。あまりの気持ち良さから、にやけ顔を他のお客さんに見られるのが恥ずかしくてその間ずっと両手で自分の顔を覆っていました（笑）
その後の２セット目では、勇気を出して２段目に着座。でもやっぱり肌が焼けつくように痛い！それでも１セット目で、そうか！もしかして温冷交換浴の体感温度差が大きいほどととのいの波は効果的に得られるものなのかも！と文字通り肌で感じ取っていた自分は何とか10分を我慢。すると予想通り、今度も水風呂から上がってたちまち放心状態に。
それならばと、３セット目ではさらに勇気を振り絞ってサ室入ってすぐ左にあるサウナストーブ横に1人分だけ設けられた席に着座。
体中熱くて痛いのだけれど、ストーブに近い体の左側は本当に極端に痛い！しかも頭にはタオルを巻いているのに、10分経つ前からサ室内で初めて頭がくらくらしてきました。
それでも10分耐えたご褒美はそれはもう格別のものでした！
そういえば、動画で水風呂から恍惚の表情を浮かべ「気持ちいい」と「ハァハァ」ばかり言う万平さんのあのリアクションは全然オーバーじゃない！と自分も体験して本気で思いました。

最後、水風呂に注ぎこむ地下水をサウナイキタイマガジンの記事に倣って一口飲んでみましたが、これももう本当にまろやかでした。

サ飯は、マグ万平さんも動画で召し上がっていた豚ロース生姜焼き定食を注文してみましたが、こちらもお肉が肉厚で食べ応えがあり、具沢山で濃厚な赤だしとともに美味しく頂きました。

素晴らしい体験ができ、ぜひまた定期的にお邪魔したいと思わされる素敵な施設でした。

土曜朝6時半前頃に朝風呂コース（550円）で入館。

着いた時には駐車場がほぼ満車状態で一瞬焦りましたが、何とか1台分の空きを見つけて無事駐車できました。
ただし、サ室内の先客は6名ほどでまだまだ余裕がありました。

サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋外気浴（籐椅子）休憩5分
サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋外気浴（籐椅子）休憩5分
サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋外気浴（籐デッキチェア）長休憩

先週故障していたサ室内の照明はもう直っていました。

昼12時前に早割（880円）で入場。

サ室内は照明故障中でとても暗く12分計もよく見えないくらいでしたが、TV下のデジタル時計で時間を確認できました。

サ室入口前に給水用の氷サービスあり。

サ室だけでなく外気浴スペースにもTVあり。

サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋外気浴（籐椅子）休憩5分
サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋外気浴（籐椅子）休憩5分
サ室（3段目）10分＋水風呂1分＋外気浴（籐デッキチェア）長休憩

施設内は清潔でキレイでした。

プレミアムルームに宿泊して朝は5時半に自然起床。睡眠時間は普段とあまり変わらないのに、何という寝覚めの清々しさ！

早速6時過ぎから朝風呂へ。体を洗い、ジェットバス10分を挟んで高温サウナ10分＋水風呂1分＋休憩5分をまず2セット。その後3セット目には初めて高温サウナの上段に座り、早朝ロウリュで表裏表に3回熱波を浴びて、おかわりも5発いただきました。そして気づけば11分経過。水風呂に1分浸かった後はウッドデッキベッドで気持ちよく長めの休憩。極楽極楽。

サウナ後の朝食もすこぶる美味しく、バイキングでしたが普段以上に沢山いただきました。

ドラマ「サ道」に感化され、ドラマで見知った名古屋のウェルビー栄にてサウナを初体験したばかりのサウナ初心者の投稿で失礼しますm(__)m

あらかじめ予約をして日曜夜6時半頃にチェックイン。
この日、自分の中でのテーマはとにかくサウナで10分我慢してみることでした。体を丹念に洗い、サウナパンツを履いて最初は高温サウナに。TVの音が聞こえる側の寝そべりスペースは満席だった為、反対側へ回り足湯へ。初めはお湯に浸かった足の方が熱かったのですが、そのうちじんわり背中や首回りから汗が。3分程した時、ふいにロウリュのサービスが始まったので慌てて空いていた一段目の席に着座。
しかし、何と座った場所がサウナストーンの真横！だった為、石に水がかかるとアロマウォーターの香りを楽しむ余裕もなく、ひたすら熱い！
熱波は表裏表の3回。上半身をダイナミックに使って浴びせかけて頂きました。それにしても、この瞬間的な体感温度の高まり！とにかく熱い！
それでも何とか10分耐え抜き、掛け湯して水風呂へ。ひやぁ、冷たい！ここも何とか頑張って足から腰、そして肩まで。1分耐えてお風呂の縁に腰を下ろして休憩していると、何だか脱力感と同時に心地よい解放感のようなものが身体の中から感じられてくる気がし始めました。

5分休憩の後、再び高温サウナへ。ラッキー！今度は寝そべりスペースに空きがある！慌てて一度外に出てサウナマットを手に取り、中に戻って寝そべりサウナ初体験！いやぁ寝てても結局熱いんですが、TVを見ながら寝そべってる分気も紛れて10分が無事経過。今度は冷凍サウナへチャレンジ。これはじわじわ体が冷やされるものの意外と快適。ここではとりあえず2分腰を下ろして再度休憩。

最後は森のサウナへ。入ろうとすると、丁度先客が部屋を出ていくところで森のサウナ独り占め。よっしゃあ！とりあえずドラマで原田さんが座ってた席に座りセルフロウリュを初体験。柄杓の水を2杯掛けて、あとは原田さんがゴッドファーザー米田さんからヴィヒタを受けたあの寝そべりスペースへ。ここも10分耐えて、掛け湯した後お次はお隣のアイスサウナへ。しかし、ここは尋常じゃなく冷たい！水に入り腰を下ろすとまるで肛門から氷を詰め込まれてるみたいに体の芯から凍る！これは30秒でギブアップ！

そして最後は、原田さんと米田さんが語らい合ったあの奥のウッドデッキベッドで小鳥のさえずりを聞きながら長めの休憩。これで無事戦いが終わりました（笑）
施設の設備もホント素敵で、お蔭でとても感動的な体験ができて、これからも諸先輩方のサ活の投稿を参考にサウナを楽しんでいきたいと思います(*^_^*)