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渋谷SAUNAS

温浴施設 - 東京都渋谷区

keyoflife1976

2024.09.20

9回目の訪問

サウナ：ヴィヒタ6分→ケロ5分→メイン6分→茶室6分
水風呂：1分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：4セット

一言：
ワシ、筋金入りのオジサンなので、約30年前にハートを撃ち抜かれたCandy Dulfer女史が来日すると必ず行ってしまう。ということでブルーノートを出たのが22時過ぎくらい。さて、ここから行けるサウナを考える。

西麻布か赤坂か、TOTOPAは…混むしなぁ、改良湯とか文化浴泉か…うーんそこも混むだろう…といってるうちにどんどん時間が過ぎていく。サウナ施設に通ってて苦手なのは混んでることと時間に追われること。なるべく両方をクリアしたかったけど、この時間ならいけるかな、SAUNASの深夜割引。もう渋谷まで来てしまった。ここからは選択肢が限られるので不退転の意気で門を叩く、たのもー

閉店前になると、もうこの後の予定もないのか最後までいったるでぇーという意気込みのかたがたで溢れかえってる。こちらもせっかく来たのだから限られた一時間だけどもなんとかしてやろうという気迫で。

まずはいつもどおりヴィヒタから。汗はでてきたけれどもちょっと仕上がり不足なのでそのまま二階へ上がってケロで追い込み。アロマはいつものヒバ&ホーウッド。よくよく考えたらもっと高温のサウナで追い込むべきだった。けど無事に汗だるまになって桶シャワーの後に水風呂へ。あぁ温度も深さも程よい。やっぱり立ち式の深い水風呂はいいなぁ。

続いて諸星さんの余韻を求めてメインサウナへ。アロマはこれまたいつものラベンダー&マンダリン。うーん、このサ室は本当にいつまで経っても新築みたいに綺麗だし良い香り、よく手入れがされてて素晴らしい。空いてるのでみなさん思い思いのポーズで静かに蒸されてる。そして水風呂に行くと先ほどまでいなかった白人グループが。このタイミングから入館するとはなんとも円安よ。彼らが茶室に入るのを横目で見ていたけど、ワシも最後は茶室にするつもりだったので凸撃。そしたらギリ一人分空いてたんだけど、なぜか彼らのセンターに座る形に。思いがけずお仲間的ポジションになり、彼らの会話に耳をそば立てる。うーん、英語でもなく聞いたことない言葉…とか思ってたら仲間のうちの一人がめちゃくちゃ手慣れた風にロウリュする。！！会話を楽しみつつサウナは蒸気を楽しむ！！これはもしや本場の奴らなのでは⁈フィンランド的な奴らでは⁈名前はリトマネンとかいうんじゃ⁈キートスとか言うのかな⁈とか思ってる間にもけっこうロウリュする。そしてお仲間達も次々と脱落してく。日本人のようにドラクエではなくそれぞれが思い思いのタイミングで出ていく、これぞ楽しみ方だと思ったけど、お前らロウリュしすぎだぞ、熱いわ。