文化浴泉
銭湯 - 東京都 目黒区
銭湯 - 東京都 目黒区
サウナ:8分→7分→8分
水風呂:30秒 ×3
休憩:11分 × 3
合計:3セット
一言:
いつの間にやら6月。もう2024年前半戦も終わろうとしている。何も無い、収穫の無い半年。まぁ、それもよし。
さて、このやる気の無さはやはり身体が目覚めてないからだろう、ということで開店して少し経った頃のブンヨクへ凸入。しめしめ、サウナ入場待ちもなく入れたぞい。いつもの手持ちシャワー席を確保してノンビリ洗体しながらしばし周囲を観察。相変わらず若めの年齢層、オジサンっぽい人はほとんどいない。この時間にしては地元のジイサマ方もあまりいらっしゃらない。
下茹でしてしまうとすぐに熱くなってしまうので、そのままサ室IN。うん、こんな感じ。湿度がすごいね。
ロウリュ直後かな、ストーブもグツグツくすぶってる。手前上段に座る。熱い蒸気が渦巻いてるけど、『そこに居られる』のだからまだマシ、CIOはサ室に居ることすら許さない無慈悲な煉獄だった。あれに比べたらここの熱さは可愛いものよ。
とはいえ6分ぐらいから突然苦しくなってくるのを耐えに耐えて8分でOUT。シャワーで汗を流して水風呂へ。おや、水風呂にデジタル温度計が設置されてるよ、それを覗き込んでみると、13℃。しかもバイブラつきなので体感はもっと低いかな、30秒いやその前に足先が凍えてエスケープ。
休憩は実は休憩スペースができる前から脱衣場の椅子がいちばん好きな場所だったんだけど、いまはもっぱら暗い部屋でアディロン類の椅子でトリップするのが多い。今日も何度かトリップのまま微睡へ…ゴールデンスランバーとはこのことよ…
じゅうぶん休憩したつもりでも身体の芯が熱いのか、そこからは結構バテバテなサウナになり、下段でもすぐにしんどくなって退室。そういえば今日はサ室にかかるジャズナンバーは珍しく知ってる曲がひとつもなかったなぁ、とか思いながら最後は軽くnano湯で仕上げ。
そして脱衣場のクーラー&扇風機のあたる特等席でちょっと休んでたらにわかに脱衣場に若者団体が襲来。落ち着かなくなってきたのでちょうどよい、と退館。
なんというか今日は珍しく体力削られるサウニングだったなぁ、よく眠れそう。
男
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