なかもと ゆき

2023.06.16

18回目の訪問

【まとめ】
・レジェンドゆうさんといることの安心感
・痛いくらい熱くても安心できるということ
・「ゴッドマザー」と呼ばせてください


この日は、レジェンドゆうさんの
アウフを受けに、湯〜ねるまで馳せ参じました。

まず、フロントで入館手続を済ませますが、
その時に「レジェンドゆうさんの
整理券ありますか?」と聞きます。
(人数に限りがあるので、先に聞きました)

首尾よく整理券を入手したので、
急いで女湯に向かいます。


整理券の番号順に呼ばれますが、
なぜか自分の座る席は、最上段なのです。
覚悟を決めて、最上段に座ります。

20時回のアロマは「変わり種」ということで、
ラムレーズンの香りでした。
熱風は辛いですが、良い香りがします。

レジェンドゆうさんから
体調と自覚症状についてのご説明あり。
参加者の体調にきちんと気を配られます。

この日は「ウォーリュ」、
つまり壁にロウリュをして湿度を上げる技を
使っていらっしゃいました。
その方法は、壁に水鉄砲で水を噴射するという
コミカルなものでしたが、
最上段に座っていると
水鉄砲で撃たれそうになるので、
必死になって避けます。

ウォーリュの効果は絶大で、
例えていえば、水を少なめに入れたヤカンの
中に入っているような、ジワジワくる熱さです。

あまりにも熱くて痛いのですが、
それでも何故か楽しく入っていられるのが
不思議でなりません。
楽しく入っていられる雰囲気を作り出すのも、
アウフギーサーの力量だと感じました。

そうこうしているうち、
手足がシビレだしたので
(熱中症になる前の兆候だそうです)
レジェンドゆうさんに申告して、
サウナ室を出ます。
やはり熱いものは熱かったので、
グルシンの水風呂が身体に沁みます。

外気浴でくつろいでいると、
レジェンドゆうさんが扇いでくださいます。
じんわり身体に残る熱とアロマの香りで、
しばし外気浴を楽しみます。


22時回も同じ要領で、最上段で受けます。
この回のアロマはたしか「クリアベリー」
だったかと思います。
(熱さのため、香りを認識する余裕が
 なかったのでした…)
最上段に座っていたので、強制的に
足を扇いでいただいたり、ウォーリュを
避けたりと楽しんでいたのですが、
ここでも手足にシビレが。
仕方なく自己申告をして、サ室を出ます。

外気浴をしていると、
レジェンドゆうさんが首すじと頭部の
マッサージをしてくださいました。


今回も、ものすごく感動しました!!

  • サウナ温度 105℃
  • 水風呂温度 8℃
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