登山サウナー

2020.01.08

1回目の訪問

水曜サ活

十勝岳登山からの帰り、ニコーリフレに宿泊。
カプセルホテル形式で快適。

日帰り装備であればザックインロッカー可能。いざお風呂場。まず目の前にはドンと円形のバブル湯。奥側に左からやや高温湯、16℃の紀伊半島檀の炭で濾過された水風呂、水素温泉と並ぶ。

ブースト経てロッキーサウナへ。入り口前のクーラーボックスには氷があり、口の中にほうばって入室。入ってすぐバスタオルあり、腰に巻いて楽しむのがルール。照明は暗めだがテレビ付き、皆静かにテレビを鑑賞している。丸網で囲まれたサウナストーンがドンと鎮座しており、左右に3段。90℃と程々だが、大量のサウナストーンの輻射熱と程よい湿度がポタポタと汗を滴らす。

ジリジリと汗をかいていざ水風呂。おぅっ!つ、めたい。肌触りはキンッとして、入湯後も冷感が持続する。先日の白銀荘水風呂の方が水温は低いはずだが羽衣がありマイルドに感じたな。寝椅子2つと、整椅子が確か5つ→(サイトみたら4つでした)、屋内気浴でクールダウン。

なんといってもニコーリフレの特徴は、8:00-1:00に一時間毎にロウリュが行われること、そしてイベントの多さ。よくある2、3時間おきのロウリュ施設に比べると、分散されやすいのか満員になることはない。事前に氷が配られると、テレビが消され、熱波師入室。まんべんなくアロマと熱気が充満されると、いよいよタオルでの熱風が始まる。
「1!2!サウナー!」
ファッ!?熱波師の掛け声と振り下ろしと共に、一斉に手拍子と合唱がはじまる。驚いて遅れをとったが、当方も参戦。一回目は3度熱波だが、全員に行き渡ると2回目のおかわりロウリュ、おかわりは10熱波まで可能だ!熱波師も汗ダク、皆汗ダク、退室していく人もいる。最後の人まで掛け声を掛けるべくと、最後まで残るサウナー達。この一体感は何だ。熱波師に盛大な拍手が送られる。
水風呂へ駆け、至福の冷感を受ける。ちなみに、化粧室にもベンチがあり、そこは室温が浴室より低めで扇風機あり→腰掛けてうなだれると混沌が到来。さぁ、今だ。顔を上げ、体幹の残留熱と冷やされた肌の感覚に意識を向け、目を瞑る...まるで、コーヒーにミルクを入れ(ブラック派なのだが)、スプーンでまろやかに回したように意識がラウンド...と、ttnt〜!!

ちなみに初回会員登録(無料)すると、登録より一ヶ月までアカスリやマッサージが半額になるとのことで、今までどんなんだろう?と思いつつも手が出なかったアカスリに初挑戦。
溌剌としたお姉さんと旅行話に花を咲かせながら30分間、全身施して頂きました。ツ、ツルッツルだ!背中までも!終了後すぐにサウナ、発汗量が違う!健全だ!!

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トントゥとは?

2020.01.08 20:28
1
登山サウナー 登山サウナーさんに5ギフトントゥ

最高のレポート、ありがとうございます!
2020.01.08 22:17
0
naokingさん、初めてコメント頂きました、ありがとうございます!
ログインするといいねや
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