登別温泉 登別グランドホテル
ホテル・旅館 - 北海道 登別市
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前日の予報では曇り、蓋を開ければ気持ちのよい秋晴れで実にサウナ日和。
(雨でも別に外気浴で雨音を聞けばよいのでサウナに適さない日などないのだけど)
今日は職場のサウナ仲間と三人で来た。
やっつけてやっからなこの! と意気やよし。……いや正確にはやっつけられに来てるのでサウナーは業が深い。
月曜ゆえに14時半の開館。当然の偶数日狙い。
残念ながら、内風呂のサウナはメンテ中のようである。
サウナ:10分 × 4(うち1回はロウリュなしで)
水風呂:30秒 × 4(気温1桁なので調整)
休憩:5分 × 4
合計:4セット
ロウリュなしのデフォがすでに熱めで、サウナマスク越しに息を吸うとすき間がチリチリ熱痛い。
そこに毎時0分のオートロウリュがバシャリ……これは……!
うん……あれ?
噂に聞いた、アダダダダ! とパニックになるほどの熱さではない。
勝手な想像ながら、棲み分け用の内風呂サウナが故障中なので、鬼サウナ側を手加減しているのかもしれない。
実際、痛くはある。具体的には胸の両凸部が痛くはなるけど、これくらいなら熱波師アリの施設が超えてくる熱さだ。
まあ、これもただの俺の好みだし、何かのタイミングもあるだろうし、巡り合わせだナ。
これに懲りずにまた来るから、その時まで金棒磨いとけよ、青鬼め!
ととのい? そりゃ滝のお庭が歪んで見えるくらいガンギマリですよ、当たり前じゃないですか。
水風呂は、体感で羽釜よりも檜の方が冷えている気がした。(あとで聞くと、内風呂の水風呂は沢の水を処理したものでもっと冷えていたそうな。やはり要リベンジ)
ともかく今はお腹が空いて肉が食べたくて仕方がない。今や完全な餓鬼や亡者の類なんで、やっぱりここは地獄だ。
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