巣鴨湯
銭湯 - 東京都 豊島区
銭湯 - 東京都 豊島区
夢のととのいエクスプレスへ🚅🌈✨
これはもう
ととのいエクスプレス、
と呼ぶのが正しいんじゃない?
と1発目に入って思った。
ととのいまで一直線。
効率的で無駄がない。
これは草加や松本湯やCIOやゆいるが好きな人にウケるでしょう😌
行きは王子から、帰りは大塚へ。
都内に残された唯一の都電🚉に乗って庚申塚で下車。
エクスプレス、と言っても在来線の特急ではなくて、なんとなく新幹線の0系のイメージ。
10月にリニューアルオープンしたという巣鴨湯。
リニューアルの日に松本湯と妙法湯のご主人たちが映った写真をTLで見た気がする。
入ってなるほど。
リニューアルの施工会社同じなのね。
浴室の雰囲気が似ている。
都内のニュー銭湯(ある方の言葉を借りました。ニュー銭湯とは、銭湯の区分で営業しているリニューアルして銭湯の概念をひっくり返して積極的な経営をしている銭湯、のことだと勝手に思っています。)は2014年くらいからじわじわと続々オープンしてますが、それらの進化の最新版がここ、ということになるのだろうと思います。
完全にサウナに特化していて賛否あると思うけど、あーこうくるかー、、、と思いました😲
まじ凄いですね。
いや、リニューアルの噂をきいた時に思ってたけど、巣鴨の水でこの施設つくるの反則では…😂
そう言いながら、浴槽の温度が絶妙で…✨
16℃の水風呂は軽いふわふわした巣鴨の水質のせいか温度ほど冷たく感じなかった。
それから30℃の不感湯、40℃のシルキー風呂、42℃の内露天…と欲しい温度がある。
それで、巣鴨の水質なのですよ…🥺
悪いわけがない🤤
お風呂屋さんとしても抜かりがなく、いまのところ地元のお客さんと近所住みのOLさんとが入り混じっていい感じの雰囲気でした。
けんちんさんの電気風呂マップ(電気風呂マップ、で検索🔍)でいったらここの電気風呂は3か4(限りなく4)に表示されるはず。
サウナの外観はは福岡の天拝の湯の男湯にも少し似ていて。
和風で表現するサウナの新しさがあった。
(これはこの辺りの街からだから出てきた発想だと思う。)
帰りの都電の大塚駅にはノルウェイの森のイメージがついていて、冬になったら水仙を摘みたいと思った。(比喩です)
都電、けっこう昔から乗っていて好きなんです。
今の流行りだと難しいかもしれないけど、落ち着いた頃に、遊びの余白のスペースを作ってもらえたら嬉しい。
サウナはいつだって"余白"から新しいものが生まれると思うのと、余白になりうる空間があるのと、施設のポテンシャルを強く感じた。
歩いた距離 0.3km
女
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