おふろcafé utatane
温浴施設 - 埼玉県 さいたま市
温浴施設 - 埼玉県 さいたま市
チルチルチルチル~!
寛ぐことをチル(chill)と言い、寛げることをチルいと形容するのが近頃だそうです。
先週関東でも珍しいセルフロウリュができるサウナコタが完成したutataneへとやってきました。
入り口でチルチル民の民族衣装を受け取りさっそく風呂へ。
一部のジャグジー設備や露天風呂の温泉供給が休止になっており、代わりに入浴剤の変わり湯で対応中です。
オートロウリュのサウナは以前ぬるいと感じたと書いたのですが、前と比べて1回のロウリュの水の量が増えた?メッチャアチアチ!ガンガンに蒸されつくされる!
そして水風呂へ。別室にあるせいかここの水風呂は物凄く静か。静かで好み。
そして新しくオープンしたサウナコタへ。以前ここのスペースは明らかに使ってない風呂に蓋して休憩スペースにしました的ななんとも寂し気なスペースだったのですが小屋増設に伴って足元から一新。むしろ小屋の為に一段高くしてあるような作りになっており、以前の寂しげな面影が全くない。
窓が大きくとられており、下段でサウナ楽しむ人の様子が内風呂に入りながら伺える。内部は緑色の照明で木肌の白さが引き立ち、小屋内が明るい。後楽園の小屋は薄暗い中に暖色の間接照明で暗さを演出し、黙して一人楽しむものとは反対の、明るくて暖かい内で複数人で楽しむ小屋だと感じました。窓際にトントゥ見守る中上段から水をかける。新しい木の香り、あたたかな蒸気を吸い込み、しばし熱を感じる。上段座面スペースは座るだけの座面幅となっているが、下段座面は広々しており、寝転がったり胡坐かいたりもできます。が、内風呂側に窓が作られており下段は丸見えなので女子フリーダム競技はできなさそうです。
サウナの比較対象ができたせいか、サウナ利用者、水風呂の利用者も増えており、水風呂に腰掛けて語らう乙女たちの姿がみられます。外気浴は以前内風呂内にあった休憩ツールをそのまま露天わきへ。ソファーに座って風に吹かれ魂が抜けそうになる。風呂から出たらチルチル民族衣装に袖を通しチルります。
ハンモックスペースは海使用になっており、足元に砂、サンゴのかけら、流木、窓には海の絵が描かれた布を掛け、波音を流し、チルらせようとしています。
ハンモックに乗り目を閉じればそこは、もう、
サウナ、からだ中 あついチルい。
ハンモック 横になったらととのった
いったいおれ どうな て
やと ねつ ひいた も とてもチルい
はらへったの、かつかれ くう
ちるい ちるい こひーのみきた
みるく さとう あまく
うまかっ です。
ちる
うま
チルチル民族衣装にフきました㌧トゥ!
ちるうま頂きました!笑
最後のhazard感がスゴい。。。
いきなりですみません。 拝読しまして、思わずグッときてしまいました…
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら