【神聖な天拝山に参詣し、サウナの神様へ二礼二拍手一礼、日々のととのいに感謝】

14:00in

佐賀サウナ遠征にて、少し足を延ばして、お参りに向かったのは「筑紫野天拝の郷」

浴室内は天井が高く、立派な木の柱と梁が複維に組まれている。

視線を下に移すと、ガラス張りで外へと通じる露天スペースが見える。

そこから、差し込む光によってそこが神聖な場所である証明となっている。

お参りする前にいつもより丁寧に洗体し、身体を清める。

【さうな鎮守の社】97°C
3段式のフィンランドサウナで少し暗めの室内にライトアップされているのは鳥居の奥に奉られたご神体であるサウナストーン

その荘厳さに思わず、頭を下げてしまった。

ご神体と相対して蒸される大変有り難い経験はめったにできないことなので、最上段で合掌しつつ、心の中で二礼二拍手一礼

【さうな天満宮】85°C
対面式のサウナであり、天井が低く、より熱を感じられるようになっている。

天満宮という神聖さもあるのか、非常に静かな空間で瞑想には最適である。

頻繁にセルフロウリュされているのでかなり多湿になっており、体感温度は非常に高い。

普段のサウナに入るマインドとは違い、護摩行等の修行のように耐えなければならないというような気持ちにさせられる。

【水風呂】17.3度
サウナと向き合い、信仰心を高めたところで入水したため、私が健康でサウナに入れること、それを支えてくれる私の家族、友達、同僚等の顔が浮かび、すべてに感謝を感じながら、冷やされていった。

水の柔らかさがサウナーたちの抱える悩みをすべて包み込み、和らいでくれるため、サウナの神様の寛大さに身を任せた。

【休憩】
展望席に座ると、天拝山からの眺望が視界いっぱいに広がり、気分が晴れやかになる。

説明はできないが、確実に自分の中にある嫌なものが浄化され、大気へ溶け出していっていると思う。

リクライニングチェアでは背を倒すと、雲一つない青空が現れる。

この気持ちよさにそのまま身を任せてしまったら、身体が空に浮かんでいき、天へ召されてしまいそうな感覚に陥る。

【まとめ】
終始感謝をしながら、サウナに入るという初めての経験であり、この神聖さは唯一無二の存在である。

サウナへ入れるありがたさを感じに定期的にお参りを続けたい。

歩いた距離 0.2km

レジャー師さんの筑紫野 天拝の郷のサ活写真

うどん 陣

とろたま釜あけうどん

ごぼうのパリパリ食感と、もちもちのうどんにトロロが合わさってベストマッチ

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 85℃,97℃
  • 水風呂温度 17.3℃
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