蒸彦

昼ウナ新サウナx3
初回に比べ石の積み方が若干変わっていました。
初回の方が勢いよく鳴いていたような。
1段目ヒーター横、ロウリュの蒸気は3段目ほど浴びれないけどヒーター＆ストーン自体の輻射熱を享受できる分、ここはここで悪くない気がしてきました。

生姜焼き

そりゃ美味しいさ

新サウナを愛でたくて。

行ってきました、ユーランド先生の新サウナ。
檜の香りがまだ残っている室内は、上2/中4/下2の計8名ほど収容可。ですがnew open のため通路やストーブ横にも人がちらほら。これは本日はご愛嬌、なのかしら。上段は並び合い、中下段は向き合うような長方形スタイル。天井が傾斜していて、特に3段目はロウリュの蒸気を余すことなくいただける仕様。

外壁の濃い茶色とは異なり、内壁はグレーの珪藻土のような感じ。室内の木材は多分無塗装なので、このグレーとのコントラストが可愛らしい。

3段目片側付近にスクエアの小窓があり、目の前の川を眺められる。ここがこのサウナの特等席になるのかな。
温度は約80℃。旧サウナと比べると温度は低いけど、ロウリュで一気に体感温湿がアップするので一概にどちらがアツいヌルいとは言い難い。ロウリュによる抑揚の上がり幅は当たり前だが完全に新サウナ。

ストーブはSAWOのTower Round。松本湯先生や新しい文化浴泉先生のものと多分同じ。個人的にこの子が1番の愛でポイント！150センチ弱ほど高く積まれたサウナストーンの最上部に、規格外のいかつい石が複数鎮座。これは…旧サウナに置いてある石と似ているぞ、盛ったなユーランド先生。笑

照明は座面からのライトアップとストーブを照らすスポットライトのみ、いい感じで自分と向き合えます。

ラドルはサバンナ高橋さんのプライベートサウナやオリラジ藤森さんのBar Saunaと同じ、先端が銅のもので、片方ジャバジャバ・片方3本チョロチョロ。ライトがラドルに当たり、ストーブの背面に良い感じの光の輪ができていたのもまた愛でポイント。
桶は…流石ユーランド先生🤦‍♀️。こういう抜け感、大好きです。

その他備品は、ストーブ横にセルフロウリュの楽しみ方案内ポスター・ポスター横に砂時計・上段横に温度計とミニマル。もちろんテレビもなければBGM用のスピーカーもなし。

1セット目
上段窓側にて。やはり小窓が良い。散歩しているお爺さんを眺めながら、長閑を感じる。皆様セルフロウリュしまくりで温度が80℃から70℃に。笑　温度が下がった分長く愛でれたので、それはそれで。

2セット目
上段奥側にて。瞑想モードで記憶なし←

3セット目
旧サウナが嫉妬していたので。新サウナとのコントラストで改めて化け物だと実感。

新サウナに並ぶ際、露天風呂で足湯をしながら待つのが何だか新鮮でした。並んでるんだか足湯してるんだか判別し難いから、多分定着しないだろうけど。

ともあれ大変美味しくいただきました、ごちそうさまでした。

ティーランカ

スリランカカリーセット

ウマランカ

水風呂天井の照明が切れていて、何だかムーディ仕様。スケベバイブラでした。
ピンチはチャンスを地でいくユーランド先生、流石です。

あまり語られてないけど、ユーランド先生のスチームサウナ内にあるシャワーがゲキアツ設定で大好きです。
カランのシャワーも上ブレでよくゲキアツになってるけど、スチーム内のシャワーは常時ゲキアツ。
シャワーだけであまみ出る。笑

初来訪
久々のチンピリでした。薬湯最高

サウナは96℃となっていたけど、体感もっと低め。湿度カラカラ
ストーブ二機は珍しいね。
座面＆背面の木材が新しくなっていました。

水風呂は体感19-20℃くらいでしょうか。
サウナ室の温度とのコントラストを考えるとこのくらいでいい。

外気浴スペースは雪の影響で閉鎖されていたけど、手前にサンルーム的な（？）スペースがあってそこにフルフラットチェアが一つ。シャワーも隣にあるので使い終わった後水流しやすい。この構造冬はええな。

ご馳走様でした。

ユーランド先生の排他的なバイブラでも羽衣を纏えた。春近し。

初来訪。
良かった、特にサウナが良かったです。

94℃の高め設定
修繕されてまだ木の香りが残る室内
スタッフと地元民が手際よく行うマット交換
そこまでノイジーにならないTVの音量調整
胡座のかきやすいL字型交点 etc.

またお邪魔します。

サウナ室で喋るのは最早いいけど
「あちい」って声に出さないでほしい。
そりゃアツいわ！って絶対つっこみたくなる。

そして出る時に、駆け足で出ていかないでほしい。
木を踏む音にびっくりするし、何より紳士じゃない。
もっと居たかったけど、そろそろ時間だからもういかなくちゃ。
と、彼女との別れ際感を演出してほしい。

夜ウナ
昼ウナ⇒仕事⇒夜ウナと、
同じ施設を1日に時間を空けて2回愛でるのは人生初、たぶん。
結果、トランスの深度に影響はなし。
相変わらず夜はととのいガンギマリゴリラMAX。

何杯おかわりしても飽き足らない。
欲望する機械であることを実感。
久々にドゥルーズを読み返したくなりました。