につ

2020.01.04

1回目の訪問

川端康成が「雪国」を執筆したといわれる宿。
そんな宿に湯沢を訪れた人々を魅了するサウナがあった。

サウナ室に入ると木の温もりにやさしく包み込まれる。
温度は82度と低めの設定だが、しっかり汗が出る。

水風呂に向かうと張り紙が目に入る。
「山の清水」と書かれた水風呂はサウナーの声にお応えして、わざわざ引いてきたそうだ。
声を上げた先輩サウナーに感謝しつつ水風呂に入ると、柔らかい水が身体を包み込む。
山の清水の名に恥じない気持ち良さだ。

休憩スポットは大浴場のど真ん中、窓に面してイスが4脚。
大雪原のパノラマを目の前に、私は最高のととのいを手に入れた。

0
14

このサ活が気に入ったらトントゥをおくってみよう

トントゥをおくる

トントゥとは?

ログインするといいねや
コメントすることができます

すでに会員の方はこちら

サウナグッズ

アプリでサウナ探しが
もっと便利に!

サウナマップ、営業中サウナの検索など、
アプリ限定の機能が盛りだくさん!