雪上のうるふ

2023.01.27

1回目の訪問

歩いてサウナ

お昼の函館行き特急北斗12号に乗り込みたどり着いた先は洞爺駅
言わずと知れた洞爺湖温泉の最寄りである
洞爺湖温泉と言えば高級ホテルから庶民派旅館まで多数あるイメージであるがその中でもそこそこいい宿である(充分いい宿のはずであるが別格のホテルが数軒あるが故の扱いであろう)
〜〜〜〜〜〜〜
さて、受付を済ませエレベータに乗り地下一階へと向かった一行は万世閣定番のシャンプーバーにてお気に入りのシャンプーを確保し浴室へと向かうわけですが最初の感想は綺麗だということ
設備がリニューアルされているのか整えられた浴室であるのと清掃が行き届いているというのがとても好感触
ーお風呂ー
内湯はひとつ、露天は2つあり内湯は寝転び湯のような浅めの浴槽、これが意外と楽しいのである
寝転びながら外の雪景色を見れるのは中々乙であるのだ
露天風呂は新露天と露天の二種類で露天は岩風呂のような感じで良いが新露天がこれまた映えるのである
ーサウナー
サウナストーブが大きいのと入った瞬間にジュワーっと音がしてるので??となって見てみたらサウナストーブが2つあるではないか
片方はオートロウリュが行われててもうひとつはと言うと足元に待ってました水の桶!セルフロウリュも楽しめるという贅沢なサウナ室だ
ホント贅沢だわこれ
あとなんと言ってもサウナストーブの後ろが全面窓というたいへん明るく見た目の良いサウナ室でこれはアドなわけです
以前オートロウリュの魅力を知ってしまった身体故にオートロウリュをもちろん楽しむわけであるがこれにさらにセルフロウリュをやってみるともうこれはやばい
やってみな、トブぞ
ー水風呂ー
水風呂が外にあるタイプのお風呂屋さんに悪いところはないってじいちゃんが言ってたから間違いない(?)
というのも外にある水風呂って北海道とはあまり相性は良くない。冬場の外気温ゆえ適切な管理をしなければ凍って使い物にならなくなるからであってなかなかその維持管理をするにも一苦労されているのであろうと推察
だからこそ外にある水風呂を見たら私は心して入るのである(まぁぶっちゃけ水温1桁ってのも確実だしね)
こらまたつめてぇつめてぇ
しかもこの水風呂なんと滝行ができるのである
上から水がドボドボ落ちさって来るんだけどもこれがまた意外と気持ちよい温度なのである
ー休憩場所ー
デッキイスっていうですかね名前は知らないですけど良い椅子がそこにはあったわけです
寒いはずなのにこれがもたれ掛かると中々ほんのりと暖かい木の温もりってやつである
ばり整いました
ー湯上り処ー
特になし、ご飯は休めのお店が中にあるのでよしよし

歩いた距離 2km

  • サウナ温度 97℃
  • 水風呂温度 10℃
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