るえん

2021.10.29

1回目の訪問

訪れるのはどれくらいぶりだろうか?

ここは自分にとって青春の場所であり、自分が10代の時にできたので、自分にとってはいつまでも新しい施設です。
久留米上津にある、市民の人気の高いスパ銭。今は亡きリバーサイドパレスや、久留米文化街のカプセルホテルがなくなって久しく、ここは久留米市民にとって定番の温泉施設になったのかもしれません。

中身は特段、特筆することのない普通のスパ銭です。広さはそれなりにあるはずなのですが、ちょっと狭さを感じます。おそらく浴槽などを除いたフリースペースが少ないからでしょう。

サウナ室は塩サウナと高温サウナの2種。塩サウナはあまり温度が高くありませんが、高温サウナは広々としており豪華にストーブが2種。
今回入ったのは26日ということで、18時の回は特別にヴィヒタロウリュでした。今回から再開したということらしく、このようなスパ戦でまさかヴィヒタの洗礼を浴びるとは思っておりませんでした。
26日限定とはいえ、ウィスキングをするなんてサウナに力を入れており、記憶の中のあの頃とは時代が変わったものだとしみじみとつい感じ入ってしまいます。

水風呂は普通ですか、階段があるのがうれしいですね。首を預ける椅子がないのは残念ですが、浴室内の壁からつきでた腰掛るところで、硬いですが一応は首を預けることは可能です。

ということで、サウナの流行。青春の残り香を感じたサ活でした。こういう自分自身もサウナに入るようになったのはこの三年程度。10代のあの頃は自分がサウナが好きになるなんてつゆにも思っておりませんでした。人も自分も変わっていくものなのですね。
自分は全然変っていなくて幼稚に常に自分自身を感じていますが、趣味嗜好をはじめとして変わっていっているんですね。

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