AM kinen

2022.12.04

8回目の訪問

アルゼンチンが かっ~てうれしい花いちもんめ。まけ~てくやしい花いちもんめ。
とまぁ歌詞が浮かんできたのですが、当方すでに中年のオヤジでございますが、子供の時に、手をつないで幼子たちがあの子が欲しいとかやっている姿を見たことないな~、当然自分もやったことはないな~と思って、何でこの知識がインプットされたのだろうと不思議に思ってウイキペディア先生にご登場願ったところ、花いちもんめの意味を見てうわおっYoutuberの炎上案件になりかねないなとその内容を嚙みしめつつ、童謡?というか遊びで紡がれてきたところに、子供のある種、良くも悪くも純粋さを表現するいい例だなとは感じて、今の世の中、縛ればいいってもんじゃないなとは思うけど公共の場だとそれまたなかなか難しいな、と頭が割れそうな感覚に襲われたので、行ってまいりましたよ、湯乃市へ。
20時前に到着すると、人は親子連れが満載で混んでいるなという感じ。パンパンではないのですが、炭酸泉の温湯は、常時埋まってしまう感じといえばいいでしょうか。まぁ自分はもうクレオパトラ炭酸泉の熱湯にしか興味がなくなったので、体を清めてから首までつかり、汗ばむまで目を閉じてリラックマ。
いざサウナに突入する際に、ドアの上の温度計をみたら75℃くらい。ドアが頻繁に開け閉めされるためか、しっかり閉じないとわずかに隙間が生じて熱が逃げていくみたい。2回目は85℃を針が示していたので、まぁ自動ロウリュー直後というのもあるのでしょうが、温度は結構上下動する感じ。1回目は4段ちゅう3段目。2回目は2段目。最後は最上段
とベストポジションキープはできない状態でしたが、最近ユーランドの最高具合を通常に感じ始めている自分に、勝手に慣れることの怖さを感じ始めておりましたので、いつもいける温浴施設での楽しみ方を模索するいい機会となりました。サウナ温度が低くても気持ちよさをどう工夫していくか、考えながらお湯につかっておりましたが、考えるな感じろと、メッシが虚ろな脳みそへ語り掛けてきましたので、体の赴くままに外気浴や屋内での内気浴などを試しました。今宵は、サウナの湿度が高かったため汗が出やすくて、体を休めている時間を長めに設定してみると、ゆっくり脈動を感じることが出来て、じんわり幸福度が高まってきました。これもいい感じですね。
最後はにっこり体もほぐれて湯乃市をあとにできました。

  • サウナ温度 80℃
  • 水風呂温度 16.6℃
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