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東京ドーム天然温泉 Spa LaQua(スパラクーア)

温浴施設 - 東京都文京区

ありくろ

2019.11.20

1回目の訪問

サウナ：11分、13分、15分、12分
水風呂：2分 × 4
休憩：5分 × 4
合計：4セット

一言：タフな仕事を終えて一旦帰宅し夕食を流し込んでから新幹線。明日明後日は東京出張で、狙いを定めて初ラクーア。お客さんが続々帰っていくなか、流れに逆らうように23時前に入館。

広い浴場もガラガラに近い。身体を清めて（石鹸がないのが残念）高温のオールドログからスタート。意外と狭くテレビもない。いい感じ。しかもサ室にはじぶん以外に1人。100℃ということで4分で発汗。17℃の水風呂からの浴室内のベンチでしっかりととのう。ええやん、ラクーア。

2セット目は中高温サウナヴィルデンシュタイン。広くて明るいサ室に2人。こちらもテレビなし。なんと贅沢。でもロウリュができないのか・・・。

3セット目、露天エリアに🇫🇮サウナを見つける。しかもセルフロウリュし放題、しかも貸し切り、もちろんテレビなし。15分の間に2回ロウリュで最高の発汗を堪能。4セット目も迷わず🇫🇮。ひとつ残念なのは🇫🇮から水風呂→外気浴への導線が悪いこと。惜しい。

深夜の4セット、浴室では大学生の子たちが10人くらいで賑やかだったがサ室には入ってこなかったので実害は無く、素晴らしいサ練となった。

サ練のあとは、天然温泉とミルキーバスで仕上げてバーラウンジに移動。種類の異なる椅子とテーブルが置かれたラウンジに若い男女がワイングラス片手に何組か歓談。こういうのは関西には無いなあ。

今夜はたまたま0時に解禁となったボジョレー・ヌーヴォーまつりらしい。ミスワインがプロモーションで来ていてお客さんと飲んでいた。とはいえ、バカ騒ぎしているわけではなく、ゆっくり寛げた。

2時を回り、就寝スペースに移動。田んぼのカエルの合唱のようなさまざまなイビキをBGMに、フルフラットのリクライニングで横になって就寝。深夜のラクーア。都会のスパとしては最強ではないか。