定山渓 鹿の湯
ホテル・旅館 - 北海道 札幌市
ホテル・旅館 - 北海道 札幌市
冬の北海道でサウナ入りたくない?
と急に思ってしまったので、単身北海道サウナ旅を敢行。
ホテルは送迎バスの関係で本命の鹿の湯ではなく「定山渓万世閣ホテルミリオーネ」を予約。
鹿の湯は日帰り入浴にて利用。
入口を入って右手に進むとカウンターが見えてくるので、そちらで1,500円を支払いタオルを受け取り。
カウンターを正面に見て8時の方向に大浴場があるので、順路を進むと大浴場が現れる。
サウナは日替わりで、利用時はサウナイキタイで男湯に登録されている方でした。
浴室に入るといきなり下り階段が現れるので、足腰に不安がある方は滑らないようご注意を。
身体を洗いサ室に入ると熱すぎずぬる過ぎずな丁度良い室温と湿度でした。
段数は4段で最上段は2名が限界かな…?
とりあえず様子見で2段目に腰掛けると、なんだか物足りない。
日曜日の利用だったからかそれなりに混んでいたので、そのままそこで10分ほど過ごして退室。
水風呂は14度と7度の2種あったので、初回は14度の方へ。
1分ほど浸かってからお待ちかねの外気浴へ。
流石冬の北海道(しかも山奥の定山渓!)、空気の冷たさが尋常じゃない!
3脚あるインフィニティチェアのうち1脚が丁度空いていたので腰掛けると半端じゃない爽快感!
このために北海道に来たんだぁ〜と思いに耽っているうちに身体が冷めてしまったので露天風呂へ。
冷め切った身体に温かい温泉が沁みること…。
2ローテ目は4段目が空いていたので迷わず4段目へ!
流石に最上段はなかなかに熱い!
すぐに出てしまうと入った意味がないので気合いで耐えて8分で退室。
7度の冷たい方の水風呂に入り、滝のように注ぐ水を頭から浴びると本当に気持ちが良い!
またもやインフィニティチェアが空いていたので失礼すると、1回目よりもすごい爽快感!
再度露天風呂で身体を温めて3ローテ目へ!
3ローテ目は3段目に。
温度感が丁度良く、無理なく過ごして10分経ったところで退室。
インフィニティチェアが満席だったので、横にあった畳(?)のスペースへ。
風が吹き込みにくいのでじんわりと身体が冷えていくを感じました。
たまに上から水滴が落ちてくるので、嫌な方は気をつけてください。
バッチリ整ったところで再度身体を洗い浴室を後に。
北海道の山奥でサウナに入ったのは2年ほど前の登別が最後だったので良いサ活ができました!
全体的に大満足なのですが、脱衣室に設置してある水がカビ臭かったのが若干気になりました。
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