#サウナ
岩サウナ1回、ケロサウナ1回、薪サウナ1回の計3セット。

熱いサウナは指の爪が熱くなってしまい、覆い隠すように手を握りながら入ることが多いのですが、ここの岩サウナはまさにそれ。
適度に湿気もありつつ、温度が高いので指の爪が暑さで悲鳴をあげやがります。
特に最上段は凄く、8分ほど入るともうクラクラ。

岩サウナもいいですし、自分でロウリュできるケロサウナもいいのですが、個人的に一番好きなのはやはり薪サウナ。
本当に薪を焚いて熱を出し、それでサウナ室を温めています。
本場フィンランドとかでは一般的な形なのかもしれませんが、東京のサウナでこれをやっているのは中々珍しいと思います。

パチパチと薪が爆ぜる音と薪の匂いがくゆる室内で、橙色の炎を眺めながら流す汗はもう感無量です。
単純な"整う"であれば薪でなくてもいいのですが、揺れる炎を見ながら入るサウナはそれとは違う"整い"をもたらしてくれるので、行ったことのない人は是非一度試して見てほしいです。


#水風呂
3つ、時期によっては4つあります。
いつもあるのは、8℃くらいのやつと20℃くらいのやつ、そして33℃くらいのやつです。
やはりインパクトが強いのが8℃くらいの水風呂で、あれは本当に本当に強烈です。心臓が弱い方は間違いなく入らないほうがいい。心臓止まります。
もはや痛い。普通に皮膚が悲鳴をあげます。だってもう冷たすぎて普通に痛いんですもん。どことは言いませんが、急所の皮に針を刺された方のような感覚に陥ったのはあれが初めてです。あれに喜んで入る僕らサウナーはきっとドMなのでしょうね。

ただ、是非それを乗り越えて次に20℃の水風呂に入ってみて頂きたいです。20℃の水っていったら普通の人間はお腹ぐらいまで使ったらもう限界という温度でしょう(サウナー除く)。

ですが、その水がお湯になったように感じるのです。もはや温かいんですよね、20度の水が。あの感覚は是非現地で味わってほしいです。

そして最後。33℃の水ともお湯とも言えない温度の水に体を入れると……?
ここから先は現地でお楽しみください。

#備考
この日は泊りがけで来店
サウナに入ったのは23時頃だったが、意外にもお客さんがおり、サウナ室の埋まり具合はタイミングによってまちまちで、7~8割程度うまる時があったり、タイミングによってはガラガラだったり。

ただ、薪サウナは終了直前の12時付近でも普通に待ちが発生するレベル。
薪サウナに入るならいかなる場合でも待ちは覚悟しなければならないでしょうね。

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