サウナの梅湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
京都の住宅街にぼんやり光るネオン。サウナの梅湯に初訪問。
【お店の雰囲気】
昭和レトロな内装が落ち着く。
脱衣場までの廊下にオリジナルTシャツやシールといった物販や、地域の広告、梅湯の梅湯新聞なる貼り紙もあり、見ていて楽しい。
【設備】
浴室には、白湯の浴槽2つ、変わり湯、電気風呂、サウナ、水風呂、橋。 …そう、橋。水風呂に橋がかかっている。
座るためのものでは無さそう。
座り心地良くないもの。
サウナを愛でたいで壇蜜がここで体育座りして休んでた。うーん。あれ無理してたんじゃない?
【サウナ】
1部屋のみ。テレビなし。BGMのジャズがうっすら聞こえる。7、8人入ればもうムリ。せまい。
コンパクトな部屋で本日は針が105度を指していたが、あまり熱くは感じなかった。四条の白山湯(高辻)も同じくらいだったけど、あっちは肌がピリついたっけ。
【水風呂】
地下天然水かけ流し。壁から天然水がどばどば出て、常にオーバーフローしているタイプ。めっちゃきもちい。水質のいい水風呂はたまらない。最高。
水温は見なかったけど体感17度くらい。天然水が火照った染み渡る。気持ちいい。
【休憩イス】
ない。0。
あえて言うなら洗い場で座るか、浴槽のふちに座るか。もしくは…橋。水風呂に掛かった橋はたぶんそういう目的ではない。きっと業務用の通路。
【感想】
ネオンの灯りから内装まで昭和感が漂うが、古臭さよりも懐かしい空気がある。昔ながらの街の銭湯、なのにネオンの看板や水風呂が個性的。そこが気に入った。家の近くにあったら通う。すごいよかった。
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