地図からサウナが探せる！

白水湯

銭湯 - 東京都台東区

ゆらぎのシャワー

2024.08.22

1回目の訪問

サウナ：5分→5分(AL)→あつ湯
水風呂：1分→1分→1分
休憩：外8分→外8分→外8分
合計：3セット

本日のBGM：ラッキーオールドサン「街の人」

一言：
カンデオホテルズ上野公園に泊まった朝、最寄りの「萩の湯」に行こうと思っていたものの寝坊して朝湯の終了時間（午前9:00）ギリギリになりそう…ということで逆に9時から営業が始まる白水湯に行くことに。萩の湯、寿湯、薬師湯の系列店として今年のサウナの日にリニューアルオープンしたらしく、今回調べて初めて知った銭湯。東京は新陳代謝が活発ですね。

二言：
番台でサウナ料金を払って札をもらう、これも萩の湯と同じ。浴場に入ると壁側に横長の白湯、それに平行してカランが並ぶ、奥にサウナ。これはなんとなく錦糸町の「黄金湯」想起する感じ。体を清めたらまずは白湯で温まり、あとはサウナ・水風呂・休憩の動線を確認してから1セットめ。中に入ると明るくも落ち着いた雰囲気、テレビでは賑やかにラヴィット！の放送が流れている（サウナ室のテレビは好きじゃないけど毎朝のように観ている番組なら話は別）。大きめの3段の座席、オートロウリュのあるストーブにブロワー、、、これはスーパー銭湯並みのスペック。しっかり熱くて、朝ウナでは5分が限界。

三言：
水風呂はしっかりと深さがあって、富士山の壁画もここに。シックな色味で落ち着いた雰囲気はどことなく渋谷の「改良湯」に通じるものがあるなと思っていたところ、休憩のための外気浴スペースもまさにそんな感じ。これまでに訪れた名サウナが各所でフラッシュバックするようでした。2セットめにはオートロウリュとブロワーによる熱波を受けましたがこれもすごい、、、今度は夜に来たい（朝ウナには刺激が強かばい…🥺）。この後はユーグレナのあつ湯で温冷交代浴をしたり、揉兵衛の電気風呂で体をほぐしたりして湯を上がる。東京の銭湯やっぱりいいな…と思いながらホテルに戻るのでした。

四言：
そういえば最近のマグ万平さんの「のちほどサウナで」でも紹介されていますね。このパターンは赤坂の「金の亀」に行った時もそうだったので、行ったサウナをすぐに映像で見返せるのはありがたい…。