地図からサウナが探せる！

千代野温泉

銭湯 - 石川県白山市

ミル

2022.01.22

3回目の訪問

サウナ：10分 × 4
水風呂：0.5分 × 9
休憩：5分 × 4
合計：4セット

一言：仕事を終え帰ってきたオットと晩ご飯後、アツアツサウナに行こうぜーと向かうは「千代野温泉」。夜9時過ぎ到着、10時半ごろで！と待ち合わせを決め、男女に分かれる。
着替えを済ませ、お風呂へ。体を洗い、まずはお風呂。熱めのモール泉、いいねぇ。ずっと入っていられる。余熱をしっかりしたら水通し。キュッと冷やしてサウナ室へ。

専用のバスタオルを持って入室。誰もいないので独り占め。室温110度を指している。今日は下段にバスタオルを敷いて、背中にタオルを当てて寄りかかる。テレビも時計もない。あるのは砂時計。自分を向き合うのにいいサウナ室。だけど、高尚なことは一つも考えもせず、ただひたすらに背中から熱をうまく体内に取り入れ循環させる効率の良い方法だけを頭に巡らせる。しかし、いつも上段にいるのだが下段だと肌への刺激が少ないように思う。体感温度が下がるので発汗に時間はかかるが、まぁこういうのもありだな、と思いながら蒸される。

頃合いを見て水風呂。汗を流し、溢れ出るほどの水量が注ぎ込まれている水風呂へ贅沢にドボンと入る。流れ込む水の勢いが羽衣を作るのを許さない。無理せず30秒ほどで出て体を拭いて、水風呂前の石造りのベンチ状のところで休憩をする。外気浴ではないので、冷えすぎることはないが頃合いを見てまた水通しからのサウナ室。これを繰り返す。

3セット目と4セット目はいつものように上段に座る。肌への刺激があるが、それもまた良いとジリジリに蒸される。ふくらはぎを温めよう〜と足を伸ばしたら、板張りに当たりあまりの熱さにヒィ！となる。直はいかんな、やはりバスタオル越しでないとダメだ。
色々試しつつ、サウナを出て水風呂、休憩、そして温泉にしっかり入って終わり。

脱衣場で時計を見ると10時40分を過ぎちゃった！まずいと思いつつ、御釜型ドライヤーで乾かすことも忘れない。絡まるけどすぐ乾くから好きよ。
待ち合わせに出ると、番台の奥様とオットが談笑中。「おせーーよっっｗｗ」と怒られ「ごめーん」と謝る。以後、気にしない。奥様と昔話に花が咲いているオット。いいですねぇ。
閉店時刻も近づいてきたので、帰宅。男子はサウナ待ち発生してたようで大変そうでした。
今日もいいサウナ。いいお風呂。いい気分になりました。また来ます！