ET=ET OPI

2023.01.08

1回目の訪問

サウナ飯

九州サ旅。いよいよメインディッシュの「らかんの湯」へ。薪サウナが休止中は残念だが、元からあるドライサウナだけでも充分感動すると会社の同期から聞き、ウキウキでいざ突入


#サウナ(男湯)
スリットからのわずかな自然光のみに照らされるサ室。暗順応するまで、どこが空席かわからない。笑
足元には注意が必要。

真ん中にはサウナストーブがそびえる。そこへほうじ茶を注ぐほうじ茶ロウリュは至高の一言に尽きる。香ばしい香りと蒸気で発汗。

チェックイン直後と夕食後と2回入ったが、2回目の方が人の出入りが少なかったせいか、しっかり熱かった気がする。混雑していた点だけやや気にはなったが、総じて最高のサ室。


#サウナ(女湯)
宿泊者限定で朝入れ替えがあり、もう片方のサウナも堪能。現代アートのような真っ白で明るいサ室。(どうやら日が出ると暗くなるらしい)

ストーブは男湯のものと同じか。キューゲルという香りのついた氷の塊をストーブに置き、香りを楽しむことができる。真っ白なのでここもどこが座れる箇所か一瞬よくわからず、踏み外し滑落している人も。笑 みなさん注意してください。

床がめっちゃ熱く、サウナマットは2枚持っていき下にも敷くのがおすすめ。



#水風呂
男湯は屋外に、女湯はサウナの横に水風呂がある。温度計は見てないがしっかり冷たい。外が寒いのであまり長い時間は入らず。武雄温泉の温泉を冷やしたものだそうで非常に滑らか。


#休憩スペース
男湯はととのいスペースが充実。硬そうで柔らかい不思議なととのい椅子(行けばわかる)が気持ちいい。昼間は広い空と御船山、夜は満天の星空を眺めながらととのう。

個人的には、サ道でナカちゃんもやっていた床に寝る外気浴が一番よかった。床に寝そべり、星空を眺めるのは至福のひと時であった。


#喫茶室
らかんの湯のもう一つ楽しみは、お茶やお菓子が裸のまま食べられる喫茶室があるところ。外気浴で冷めた身体に、温かいお茶を飲むのは不思議な感覚だが、おいしい。特に、塩プリンが美味しすぎて感動。「塩を振って食べるのか〜」


温泉も気持ちよく、何時間でも居たくなる大浴場。宿泊費は決して安くないが、日帰りとは違い好きなタイミングでサウナへ行けるのは最高だった。サウナファミリーも皆感動。また来ます!

ET=ET OPIさんの御船山楽園ホテル  らかんの湯のサ活写真

佐賀牛の蒸籠蒸し

ナスを巻いて、食べるのかあ〜

サウナ飯 supported by のんあるサ飯
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