ニューニシノサウナ&天然温泉
温浴施設 - 鹿児島県 鹿児島市
温浴施設 - 鹿児島県 鹿児島市
土曜日 晴天 通常利用
館内滞在時間 09:20 〜 11:20
入泉時間 昼の部 09:25 〜 10:45
入泉プログラム
昼の部 (10 × 3) M (1 × 3) G (5 × 3)
本日の生ビール 中ジョッキ2杯
本日のアサ飯 高菜ピラフ
本日のメインディッシュ 〝再び旅気分〟
今年の目標に掲げた〝日本一周サウナめぐり〟のために羽田空港を飛び立った。今回のスタート地点は九州 鹿児島だ。片道の航空チケットしか持たず、なんとなくのプランだけで鹿児島空港に到着した。目指すはイキタイランキング第1位の「ニューニシノサウナ&天然温泉」である。
リムジンバスで到着した天文館から歩いて3分ほどで、お目当ての看板が目に飛び込んできた。こちらは名前の通りホテルのワンフロアにあるサウナ施設で、エレベーターで4階に上がりチェックイン。
まずは、天然温泉ならではの少し濁りのある掛湯をしてからカランで洗体。〝気泡浴〟と書かれた内湯で身体を温めてから、フィンランドサウナへと出陣。壁一面にはケロが張られ、熱さは感じないが絶妙な湿度で汗が止まらない。サ室内のテレビからは鹿児島ローカルの情報番組がサ旅気分を盛り上げてくれ、地元客の鹿児島弁も心地良い。マイ水温計によると16.8℃の水風呂も肌触りが良く、絹のシーツに包まれているような感覚だ。窓際に置かれたデッキチェアに座ると、人生初の〝すきま風ととのい〟を得た。
マイペースで3セットを終えると、もう一つの〝備長炭温泉蒸気サウナ〟が気になり扉を開けた。そこには暗黒の世界が待っており、壁面には漆黒の備長炭が敷き詰められている。わかりやすく表現すると、森永製菓の小枝の箱の中に閉じ込められた気分だ。備長炭による消臭効果だろうか、とても澄んだマイナスイオンの空気に満ちているが、不思議とチョコレートの香りがする気がした。
サウナ上がりには、その名も〝湯上がり食堂〟にて、生ビールと遅めのアサ飯に高菜ピラフを味わって少しばかりの休息タイム。
今回の鹿児島訪問で九州全制覇まで、残すは宮崎と大分だけとなった。どうにか本日中に両県に到達したくて、今後の移動手段を検索してみた。ルートは見つかったが異動時間をかなり要するので、のんびりと寛いでいる暇もなく桜島に別れを告げた小春日和の鹿児島だった。
これで日本一周まで残り27府県
男
ニシノサウナ、ニシノカナに見間違えてしまいました。ってことで24トントゥです。
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら