天然温泉 和楽の湯 下関せいりゅう
温浴施設 - 山口県 下関市
温浴施設 - 山口県 下関市
祝日 晴天 通常利用
館内滞在時間 10:00 〜 13:25
入泉時間 昼の部 10:10 〜 11:55
入泉プログラム
昼の部 (12 × 3) M (2 × 3) G (10 × 3)
本日の生ビール EXコールド4杯
本日の昼ツマミ 牛すじ煮込み
本日のメインディッシュ 〝お詫び〟
前回の不適切なサ活を心よりお詫び申し上げます(仮)
不埒な男心につけ込んだ荒稼ぎを成功させて、まんまとトントゥ長者に成り上がった。そのおかげで、広島から次なる目的地までは豪勢にもグリーン車で向かう事ができた。しかし下関駅に到着すると、不純で下品な気持ちを捨てなければならないと自然に心が感じたとった。何故ならここは〝シモの関〟なのだから。
広島サ活で全ての脳力を使い果たしてしまったようで、この程度のフレーズしか思い浮かばない事も重ねてお詫びしたい(仮)
さては気持ちを切り替えるためにも、汚れを落とすべく向かったのが「和楽の湯 下関せいりゅう」である。その施設は高台のショッピングモールにあるのだが、敷地が藤井寺球場と同じくらいの広大な面積を誇る。オープンと同時に入浴料と、タオル二種と館内着の3点セットで受付を済ませて大浴場へと。
身を清めた後は内湯で温浴してから、人生初の山口サウナへ。100%地元の年配サウナ愛好家が占めているサ室は、温度湿度ともに身体に負担の少ないセッティングとなっている。最上段でも息苦しさや肌を刺すような刺激はなく、とても気持ちよく時間が過ぎていく。次に掛け水をしてから水風呂に入っていると、ちょうどスタッフさんが水質や温度を調べにやってきた。水温を聞いてみると本日は18.3℃との事だったが、これまた居心地の良い水風呂であった。
休憩は露天風呂にあるベンチに座り、竹林に囲まれながらの純和風ととのいを得た。浴室全体が木と石を基調としており、有機質な温もりを感じられる。風呂の種類も豊富で、最後は塩サウナで身肌を手に入れ終了。
食事処は満席に近く大人気のようだが、館内着を着ているのは私ひとりだけだった。こんな施設が近所にある皆さんをうらやましく思いながら、次なる目的地を探す昼下がりの新下関だった。
これでサウナ日本一周まで、残り30府県
男
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