のさのら

2020.01.02

2回目の訪問

祝日 曇天 宿泊利用
館内滞在時間 17:50 〜 翌 09:30
入泉時間 朝の部 05:35 〜 07:10
入泉プログラム
朝の部 S (12 × 3) M (2 × 3) G (10 × 3)
本日の生ビール 中ジョッキ3杯
本日のアサ飯 朝定食(ライスおかわり無料)

本日のメインディッシュ 〝心地よさ〟

銭湯の風呂桶でお馴染みの〝ケロリン〟発祥の地、富山で爽快な朝を迎えた。普段ならば朝ウナに特化した投稿を残す事はないのだが、どうしても書き記しておきたい事があったので再投稿したい。

昨夜はアルプス食堂のカウンターで、皆さんの新年サ活を楽しみながら夜が更けた。深夜近くになり寝床のカプセルルームで横になったが、その寝心地の良さは過去 No. 1と言ってもいいだろう。全室横型で設置されており、カプセル内への出入りが楽で、適度な室温で出迎えてくれる。ベッドマットの上にはフカフカの起毛マットが敷かれており、疲れた身体を包み込んでくれる。薄手の毛布だけでも十分だが、軽い掛け布団も予備で置かれてあるので寒さとは無縁だ。横型なので開口部も広く換気扇も設置されてあるので、カプセル独特の息苦しさを全く感じさせない点も良い。カプセルサウナーの私でも、自信を持って太鼓判を押せるクオリティの高さである。

翌朝は五時半に起床して清掃直後の浴室に向かい、静寂の朝ウナを満喫した。敷き替えられたマットは座り心地が良く、およそ五分に一度のオートロウリュで完璧な蒸し工程を終える。掛け湯をしてから入った飲料可の水風呂は、睡眠とサウナで乾いた身体にアルプスの天然水が隅々まで染み渡っていく。

昨晩と同様に外気浴に出ると、雨が止んで乾いた冷たい空気が全身を覆う。まるでシルクのガウンでも羽織っているかのような着心地の良さで、1セット目からととのってしまった。

そんな浴室の中で驚いたのは、各カラン前の鏡の美しさだ。丁寧に磨き上げた鏡を見ながらのヒゲの剃り心地の良さは、清掃スタッフさんの努力なしでは語れない。

人の少ない浴室とは逆に食堂は多くの宿泊客で賑わっており、アサ飯と朝ビールを味わった。さすがは良質の米と水で炊かれた白ごはんの食べ心地に、思わず箸が進んでおかわりしてしまった。

地元客のお国訛りや、スタッフのお母さん方の元気な会話を聞きながらアサ飯を味わった。見知らぬ土地の食堂ながらも、不思議な安心感が居心地の良さを生んでくれた早朝の富山だった。

のさのらさんのスパ・アルプスのサ活写真
のさのらさんのスパ・アルプスのサ活写真

  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 16℃
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