サウナ&カプセルホテル 北欧
カプセルホテル - 東京都 台東区 事前予約制
カプセルホテル - 東京都 台東区 事前予約制
土曜日 晴天 宿泊利用
館内滞在時間 23:40 〜 翌 09:35
入泉時間 夜の部 23:50 〜 翌 00:40
入泉時間 朝の部 07:05 〜 09:15
入泉プログラム
夜の部 S (10 × 2) M (1 × 3) G (5 × 2)
朝の部 S (12 × 3) M (2 × 3) G (10 × 3)
本日の生ビール 中ジョッキ6杯
本日のツマミ 肉野菜炒め(単品)
本日のメインディッシュ〝N 1 グランプリ〟
年末恒例となった M 1 グランプリに対抗して、今夜は N 1 グランプリを開催すると決めた。
北欧をホームサウナにされている方々には恥ずかしいくらいに利用頻度が減ってきたが、それでもホームと言い続けているのは私なりの理由があるのだ。皆さんにとってホームサウナに挙げる理由は様々だと思う。それは自宅や職場からのアクセスの良さや、サウナや水風呂のセッティングの好みだったりするだろう。カプセルサウナーの私の場合は、サウナと同様に大切なのが食事処の存在である。
私がカプセルルームのあるサウナを愛する理由は明確であり、サウナ上がりにすぐ飲める生ビールと飲んだ後にすぐに眠られるベッド、そして朝ウナが楽しめるのも大きな要因である。
それでも深夜の食事処では、壮絶なカロリーとの戦いが繰り広げられる。ただでさえ生ビールの大量摂取でカロリー過多なので、ツマミだけは低カロリーのメニューを選ぶようにしている。例えば冷奴やキュウリ漬けなど、動物性タンパク質を含まないものを出来るだけ注文している。それでもどうしても身体が肉を欲する時があるのだが、そんな時にも少ない罪悪感で肉を食べる事ができるメニューこそが肉野菜炒めなのだ。
今回の〝N 1 グランプリ〟とは、肉野菜炒めの王者決定戦である。
サ飯と言えば、カレーや豚の生姜焼きが人気だが、私の中では肉野菜炒めも外せないメニューだ。具材や調理法がシンプルなだけに、各店で個性が出るメニューでもある。そんな中で「北欧」の肉野菜炒めのクオリティの高さは群を抜いている。複数のシェフによって味付けの微妙な違いはあるが、ボリューム感やシャキシャキの食感、具材のバランス全てが素晴らしい。そして何よりも高得点の理由は、出来上がりの熱さなのだ。ヘルシーそうなルックスながら、肉々しさと熱さで生ビールが進んでしまう。この肉野菜炒めがある限り、ホームサウナにさせて欲しいと願う深夜の上野だった。
男
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